『ブータン館 BHUTAN-KHANG』トップページへ   2005年ニュース

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GNH研究
UNDPがブータン研究センターに資金を提供し、GNHプロジェクトが2年間開始。 いよいよGNHの指標化に取り組む。日本でも、大阪大学社会経済研究所、電通総研、関西学院大学、その他で似たような調査が以下の機関で行われている。
 
 
http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=6312   CBS to set GNH indicators   Posted on Saturday, December 10 @ 16:47:43 EST BST
 
         10 December 2005 - UNDP is funding a project that will establish Gross National Happiness (GNH) indicators (to be known as the Bhutan 
Development Index) build a GNH forum and create awareness of the concept among the youth.
 
     “It is time to examine the concept not only at the theoretical level but also at the practical level of policy making as well,” said the minister for home and cultural affairs, Lyonpo Jigmi Y Thinley, during the 
signing of project on December 8 in Thimphu.
     Lyonpo Jigmi Thinley said that the indicators would be used as a benchmark for national development plans and policies. “Indicators, particularly for Bhutan’s rural population will help guide development 
priorities in terms of resource allocations in the 10th and subsequent plans while the index will be a benchmark for good governance and for pursuing holistic development goals,” he said.
 
     The forum, Lyonpo Jigmi Thinley said, will begin with members of the Bhutanese delegation to the second GNH conference in Canada and slowly reach out to other national and international experts, thinkers and practitioners.
 
     “The Bhutanese delegation to the international conference on GNH in Canada returned home overwhelmed by the interest and the importance given to the concept,” said Lyonpo Jigmi Thinley.
 
     “Unless we take the concept seriously and apply it in specific policy and planning situations, it may remain attractive both at home and abroad only as an idea,” he said.
 
     Lyonpo Jigmi Y Thinley said that it was important the youth of Bhutan had a good understanding of GNH and the new political system which will be introduced once the Constitution is adopted. “The project will enhance awareness among the youth through national youth meetings which will be attended by hundreds of students from middle secondary schools to tertiary educational institutions around the country,” he said.
 
     The UNDP is funding US$ 325,000 for the project and the Centre for Bhutan Studies (CBS) has been assigned to establish the indicators of well-being by 2006 and the index of GNH by 2007.
 
http://www.bbs.com.bt/Operationalizing%20GNH.htm
Fund to operationalize GNH
 
2005, December 9: The United Nations Development Programme is providing0.325 million US dollars to the Royal Government to operationalize GrossNational Happiness (GNH).
 
The money will be used to establish GNH indicators, institutionalize forumon GNH and begin GNH advocacy amongst youth.
 
It is a two-year project. This project will help incorporate the concept ofGross National Happiness into the day-to-day policy making of the RoyalGovernment of Bhutan.
 
The Center for Bhutan Studies will implement the project in coordinationwith the respective ministries and agencies. UNDP will support in obtaininginternational expertise and inputs for the GNH forum.
 
The agreement was signed by the Resident Representative of the UNDP Ms.Renata Dessallien, the Director General of the Department of Aid and DebtManagement, Sonam Wangchuck, and the Director of the Center for BhutanStudies, Karma Ura, in the presence of the CBS President, Lyonpo JigmeThinley.
 
The Minister of Labor and Human Resources, Lyonpo Ugyen Tshering and othersenior Government officials also attended the signing.
 

 

日本で日本人の幸福度の大阪大学社会経済研究所の研究結果が公表されました。

http://www.iser.osaka-u.ac.jp/   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000000-san-soci

最も幸せな日本人像は 30代、都会暮らし、専業主婦

高齢者ほど「不幸」 阪大教授ら概念数値化

 男性よりも女性、高齢層よりも若年層のほうが幸せを感じているが、所得の高さと幸せは必ずしも比例しない−。大阪大学社会経済学研究所が全国の六千人を対象に行ったアンケートで、日本人の考えるこんな「幸福感」が浮かび上がった。「幸せ」というあいまいな概念を経済学的、社会学的な観点から数値化した極めて珍しい研究結果。調査データをもとに「日本で最も幸せな人物像」も浮かび上がらせており、同研究所では「一部のデータは国民の幸福を追求する政策にも生かせるのでは」としている。さて、あなたは今、幸せですか?

 調査は、同研究所の筒井義郎教授(経済学)らが昨年二月から、無作為に選んだ全国の二十−六十五歳までの六千人を対象に実施。訪問してアンケートを配布、回収する方法で約四千二百人(70・4%)から回答があった。

 アンケートでは、幸福感について、「非常に幸福」を十点、「非常に不幸」を〇点として、「あなたは何点になると思うか」という「幸福度」をたずねた。この結果、五点が最も多く25%。続いて七点が20%、八点が18%、十点も5・5%おり、全体としては幸福と考えている人が多いことが分かった。一方で、四点以下は13%にとどまった。

 この結果を約三十項目にわたって分析したところ、性別では、女性の「幸福度」の平均値が六・五一点に対し、男性は六・二七点で、女性の方がより幸せと考えている人が多かった。

 年齢別では三十代(平均値六・六点)が最も高く、次に二十代(六・四)が続いたが、四十代以降は加齢とともに不幸になり、六十代では六・二点に落ち込んだ。この結果は、海外の大学が行った調査と比べると逆の現象。アメリカやイギリス、ドイツでは三十歳代が最低で加齢とともに幸福度が増しており、若者に甘く高齢者に厳しい日本社会の傾向を表したともいえる。

 職業別では学生(六・九)▽管理職(六・八)▽専門技術職(六・七)▽事務職(六・五)−などの順。主婦も高かったが、専業主婦(六・七)とパート主婦(六・一)で差が開いた。

 学歴では、高学歴になるほど数値が上がっていたが、大学文系卒(六・九)に比べ、大学理系卒(六・八)はやや低く、短大卒とほぼ同じ。サンプル数は少なかったが、小中学校卒(五・七)と大学院修了(七・一)では一・四点の差が出た。一方で、所得(世帯全体)をめぐっては年収千五百万円までは所得が上がるにつれて幸福度も上昇したが、千七百万円以上になると逆に低下するという皮肉な結果も出た。

 居住地域では、政令都市などの大規模都市になるほど上がり、特に近畿と関東が高かった。これは、都市部のほうが高所得者が多いことに加え、利便性なども背景にあるとみられる。ノルウェーでは都市部と田舎での幸福度は変わらないという報告もあるという。

 また、非喫煙者と喫煙者では非喫煙者、ギャンブルをする人としない人では、しない人のほうが幸福度が高かったが、飲酒習慣で比べると大差はなかった。宗教心のある人とない人では、ある人のほうが、他人の生活水準が気になる人と気にならない人では、気にならない人のほうが高いという結果も出た。

 筒井教授は「何をもって『幸せ』と考えるかは人それぞれ。ただ、そうした主観的な幸福感を調べ、経済学に取り入れることで、机上の経済理論が現実社会により近づけるのではないか」と話している。

(産経新聞) - 11月18日3時29分更新

 電通総研の調査によると、日本人の8割以上が自分を幸福と、思っています。

http://dci.dentsu.co.jp/publication/wvs/index.asp

 「世界価値観調査」はミシガン大学のロナルド・イングルハート教授が中心となって世界各国・地域の研究機関に呼びかけて実現した国際プロジェクトである。およそ五年ごとに18歳以上の男女個人1000人のサンプル以上を対象に意識調査を行い、国際的比較および時系列比較から、世界の生活者に関する長期的なトレンドを把握することを目的としている。調査分野対象は、政治観、経済観、労働観、教育観、宗教観、家族観、環境観など約90問、190項目と広範多岐にわたっている。

 調査はこれまで、1981年、1990年、1995年、2000年、2005年と五回にわたって行われた。

 

世界価値観調査2005

●エグゼクティブレポート

「マルチ・スタンダードな社会ビジョンを―サステイナブルな成熟社会へ―」

1990年代は“失われた10年”だったのか―「世界価値観調査」の1990〜2005年のデータを基に、人々の意識の変化、社会や国家に対する期待、次代へのビジョンを探った。そこからは多少の“痛み”をともないつつも、人々の“しなやかで、したたかな暮らしぶり”が読み取れた。個人の生活でも、社会経済的にも、地球環境的にも、サステイナブルな社会を拓いていくためのチャレンジといえよう。

●書籍 「日本人の価値観変化―サステイナブルな成熟社会へ  【目次】 第1部 世界価値観調査2005国内結果分析編 第2部 設問別詳細編 第3部 調査票  定価:本体13,800円+税(郵送料別) (A4版250ページ)

 

また関西学院大学21世紀COEプログラムで「人類の幸福に関する社会調査」の研究が実施中です。 http://coe.kgu-jp.com/jp/

 

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TV番組のお知らせ

BS 世界のドキュメンタリー 「世界の薬草最前線」 2004年 フランス・アルテ製作  後編「開発途上国を救えるか」 

後編放送日時:12月11日(日)午後 11:10 BS1   後編再放送 :12月16日(金) 午前10:00〜11:00 BS1

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 ブータンの仮面舞踊が、日本の歌舞伎同様ユネスコの世界無形文化遺産になりました。   詳細:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000014-nnp-int  
歌舞伎、世界遺産に ユネスコ選定 無形文化、日本3件目
 
 【パリ25日井手季彦】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は二十五日、世界の貴重な無形文化遺産の継承と発展を奨励する三回目の「人類の口承および無形遺産に関する傑作(世界無形文化遺産)の宣言」をパリの本部で発表、日本の歌舞伎など四十三件を「傑作」に選んだ。
 
 日本からは二〇〇一年に能楽、〇三年に人形浄瑠璃文楽が「傑作」に選ばれており、歌舞伎は三件目。
 
 選ばれた無形文化遺産は、〇六年に発効見通しの「無形文化遺産保護条約」の対象リスト候補ともなり、政府は保護育成の責務を負う。
 
 「傑作」は、ユネスコ加盟国が二年ごとに一件の候補を推薦、文化人類学者や舞台芸術家ら十八人で構成する国際選考委員会が選考し、事務局長に推薦する。
 
 今年は七十五カ国が推薦した六十四候補について関係共同体の歴史に根ざしている点、社会的役割、保護の必要性などを審査。歌舞伎のほかインドのラーマーヤナ伝統演劇、ブータンの太鼓と仮面の踊り、イタリア・サルディニア地方の田園文化などが選ばれた。今回を含め、世界の「傑作」は計九十件となった。
 
生きた演技の価値評価 演劇研究家の河竹登志夫さんの話
 
 役者の肉体的な演技や美術、音楽など、総合芸術として長い間、様式を保ってきた点が高く評価されたのだろう。生きた演技としての価値が歌舞伎にはあり、それが日本にあるのだとはっきりと世界の中で位置付けられた。
 
 (今回の選定で)経済面などの影響はそれほどないだろうが、総合芸術としての価値がより周知される点で意味がある。今後も伝統的な様式をしっかり守りつつ、新しい作品を創造することが大事だ。
 
無形遺産の傑作宣言
 
 「人類の口承および無形遺産に関する傑作」が正式名称。歴史的建造物や貴重な自然など「世界遺産」と異なり保護の枠組みのなかった無形遺産を人類共通の遺産として継承するため、ユネスコが1998年に規約を採択した。創造的で技量がすぐれ、消滅の危機があるなど選定には一定の基準がある。傑作に選ばれれば、2006年に発効する予定の無形文化遺産保護条約の対象リスト候補となる。過去2回の宣言では、アジアやアフリカ、中南米の風俗や伝統芸能が多くを占めた。
(西日本新聞) - 11月26日2時16分更新

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野犬の不妊手術

 (1)動物虐待防止会発行の「動物ジャーナル」に「獣医ブータンへ行く」のタイトルで、野犬の不妊手術の話が連載されています。

   「動物ジャーナル」(37) 2002春 獣医 ブータンへ行く 序章 / 佐久 邦久   (38) 2002夏 獣医 ブータンへ行く 第1章 --出発まで-- / 山口 武雄

   (39) 2002秋 獣医 ブータンへ行く 第2章-- 準備、そして出発 -- / 山口 武雄   (40) 2002冬 獣医 ブータンへ行く 第3章 -- ブータン到着 -- / 山口 武雄

   (41) 2003春 獣医 ブータンへ行く 第4章-- 不妊手術開始 -- / 山口 武雄   (43) 2003秋 獣医 ブータンへ行く 第5章-- 不妊手術窮極の三要素とは / 山口 武雄

   (44) 2003冬 獣医 ブータンへ行く 第6・終章-- 不妊手術が愛護の基本 / 山口 武雄

   2005年11月、ティンプーでは野犬1500頭を対象に、日本シルバーボランティアーズ派遣の獣医の村上さんが、不妊手術をなさっています。

(2)ティンプーの青木薫さん・ジュルミさん夫妻の愛犬も巻き込まれた「不妊手術騒動」は ホームページ 「2005年11月8日」に 詳しく。

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講演会「ブータンのくらし・文化・女性」  講師:林敬三氏   『千葉市女性センターまつり』12月4日(日)おゆみ野女性の会主催 講演会の詳細  場所  ホームページ

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BS世界のドキュメンタリー (スペインのTV制作)「ブータン青春ラプソディー 伝統と現代のはざまで」 2005年11月20(日)  22:10-23:00  NHK-BS1

2年前、ブータン初のディスコがオープン。若者の間に現代な生活を謳歌してみたいという要求が出てきた。

ブータン初のディスクジョッキーをめざし、現代化路線をひた走ろうとする一人の青年と、他の多くの青年と同様、伝統に忠実に僧侶としての道を歩みだした青年。

人生の幸せとは何かを考える2人の生活を対比させながら、過去2年で急速に様変わりしようとしているブータンの今を見つめる。 

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 急告: 雲南・チベットを知るための集い「雲南懇話会」

雲南や新疆・ミャンマーの山、ブータンの暮らしぶり、ヒマラヤの氷河など、話題盛りだくさんで行われますので、少しでもご関心のある方はお聞きにいらしてください。どなたでも参加できます。

会終了後には、ビールを飲みながらの懇親会もございます。

------------雲南懇話会(第2回)のお知らせ-------------

一. 日 時; 2005年11月19日(土)13:00〜17:30。(茶話会;17時45分〜19時30分)

二. 場 所; JICA国際協力総合研修所・国際会議場。  http://www.jica.go.jp  JR中央線「市ヶ谷駅」下車、徒歩10分。 

        住所;東京都新宿区市ヶ谷本村町10−5、TEL;03−3269−2911。 *懇親会は、同研修所内施設で行います。

三. 内 容;

 1  「崑崙の未踏峰(6,345m)登頂の概要」―2005年8月― 20分 前田 栄三(京都大学学士山岳会)

 2  「四川省・レッドメイン峰(6,112m)登頂の記録と麓の風景」 40分 小川 典祐(学習院大学山岳部OB)

 3  「聖山・梅里雪山の麓の暮し2」−第1回Field Workの報告を含む−  40分 小林尚礼(京大学士山岳会・写真家)・ 安仁屋政武(筑波大学・地球科学系教授)

 4  「ミャンマ−・カカボラジ峰(5,881m)登山の記録と北部の風景」  40分 古瀬 泰介(一橋大学山岳部OB)

 5  「ブータン東部の農民の生活」 −民間コンサルタントの調査結果から− 50分  三部 信雄(JICA 国際協力専門員)

 6  「ヒマラヤにおける氷河変動」 50分 藤田 耕史(名古屋大学・地球水循環研究センター助教授)

四. 参加費用; 一人2,000円(若者歓迎: 40歳未満の方は1,000円) 懇親会費用は一律3,000円。

五. お問合せ・参加申込み; 前田栄三 (maeda@you.ne.jp <maeda@you.ne.jp> または 小林尚礼( bakoyasi@nifty.com <bakoyasi@nifty.com>)まで。(当日参加もOKです!)

*雲南懇話会とは;雲南・チベット地域の情報交換を目的に、京都大学学士山岳会のメンバーが中心になって立ち上げた研究会。キーワードは「山・探検・暮らし」、そして「夢・好奇心」。対象地域は、梅里雪山を核として、その周辺の広大な地域・国におよぶ。参加資格は、それらの地域に興味をもつことのみ。会員制ではなく、年数回行われる「懇話会」と「現地フィールドワーク」によって構成される。

 

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石州半紙技術者会主催の重要無形文化財「石州半紙展」ワークショップを東京・渋谷の東急百貨店東横店南館8Fアートサロン  11月24日(木)から11月30日(水)まで  詳細 

ブータン紙を展示し、ブータン紙の紹介   ブータン王国研修員ツェリン・ドルジ君が24日から27閑で会場におります。 

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日本ブータン友好協会主催「ブータンナショナルディ」のご案内  詳細  2005年12月18日 東京四谷

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西岡里子氏主催「ブータン王国の染と織」  詳細はこちらへ

スローライを守る国ブータン。 手織ウールの暖かさを壁かけ・膝かけ・マフラーなどに。 漆器・竹かご・手漉紙や袋物なども御覧ください。

会期:2005年12月3日(土)〜11日(日) 11:00AM〜6:00PM   会場:ブータンハウス(西宮市樋之池町13−9) 

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TV番組

11月6日(日)NHK教育 PM7:00〜7:55 番組のご案内      「ABU未来への航海2005」ブータンからの参加者のプロフィールは こちらに 

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CSRと社会起業家を学ぶイベント情報-2-「いま、改めてCSRの本質を考える」 〜現在のCSRブームを評価し、今後の進むべき方向を探る〜

◆日時:2005年11月24日(木) 14:00〜17:30 

◆プログラム:

○第一部 14:00〜14:45  スライド 国民総幸福量「ブータンの幸せ」が語るCSRへのメッセージ

管 洋志氏 (写真家)  1945年福岡市博多生まれ。67年日本大学芸術学部写真学科卒。土門拳賞など多数の賞を受賞。アジア各地の風景や人々の営みを撮影し続けると同時に、乙武洋匡氏の「五体不満足」表紙写真撮影をはじめ、施設の子ども達や障害のある方、そして母子家庭の子ども達との活動に写真家として積極的に関わるなど、多岐に渡る活躍を続けている。また、三菱商事の社会貢献活動「母と子の自然教室」で33年間子ども達の笑顔を撮り続けている。当協会が発行する月刊誌の表紙に2年間協力して下さった。

 

○第二部 15:00〜17:30  パネルディスカッション

【コーディネーター】・佐藤 雄二郎氏 (社団法人共同通信社経済部長)3年間のフランクフルト駐在を経て、04年から現職。環境と経済の融合をテーマに幅広い知識で独自理論を持つ

【パネリスト】

・河口 真理子氏 (大和総研経営戦略研究所 主任研究員)企業の環境経営や環境報告書、社会的責任投資(SRI)に関して、鋭い視点と独自のセンスを持つ第一人者

・鈴木 均氏(日本電気株式会社CSR推進本部統括マネージャー)世界中のNECグループが取り組むCSRを先頭に立って推進。自社独自のプロジェクト評価システムを開発

・谷 達雄氏 (株式会社リコー 社会環境本部 本部長 技師長)リサイクル可能な複写機の基本設計とシステム作りを経て、98年より現職。環境と経営の融合を第一線でリード

・デイビス・スコット氏 (麗澤大学国際経済学部教授)  株式会社セブン&アイホールディングス(旧イトーヨーカドー)の社外取締役も務め、企業倫理や経営・人材管理分野に幅広く精通

 

○第三部  17:30〜18:30 懇親会

◆主な内容:企業がその社会責任を果たしていくのに、今どういった行動をとるべきか。

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第1部では、海外の実情を写真で語り続けてこられた管氏の、鋭い指摘と温かい眼差しのメッセージに、耳と目を傾けていただきたいと思います。第2部では、それを受けて、社会が求める今日の課題に向き合い、今後の向かうべき方向についての議論を深めていきます。

◆会場:マイクロソフト株式会社 5階 セミナーA&B (懇親会も同会場で開催)

<所在地>東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー  新宿駅南口より徒歩3分  地図はURLをご参照ください。http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif

◆参加費:一般 5,000円、会員 4,000円(当協会企業団体会員および個人会員)、学生 2,000円 (セミナー終了後に別途実費2,000円にて懇親会を開催。)

◆お申込み:下記URLのお申込みフォームをご利用ください。(おふたり以上でお申込みの場合も、おひとりずつご記入ください。)http://www.philanthropy.or.jp/training/seminar/mailform/form.html

◆お問合せ:定例セミナー担当:初田裕美(はつだ・ひろみ)までお問合せください。 mailto:seminar@philanthropy.or.jp TEL: 03-5252-7580 FAX: 03-5252-7585

 

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皇太子殿下がカナダを訪問され、10月20日にニューブラウンズウィック大学から名誉法学博士号を授与されたとそうです。

HRH Trongsa Penlop conferred Honorary Doctorate of Law     

2005, October 20: His Royal Highness Trongsa Penlop was conferred the Honorary Doctorate of Law degree by the University of New Brunswick.

His Royal Highness received the award at the 51st fall convocation Thursday. Addressing the Convocation, His Royal Highness said the award symbolizes goodwill that exists between Bhutan and Canada.

His Royal Highness said the honorary degree was a tribute to the dedication and commitment of many Bhutanese who studied at the University.

Also addressing the function, the president of UNB said the University was deeply honored to bestow the honorary degree to his Royal Highness. This he said signifies the partnership between Bhutan and the University.

Our reporter Dawa in New Brunswick said the Honorary Degree recipients over the years include many world leaders including President John F. Kennedy, Senator Kennedy and the late father William Mackey in 1994.

Following the ceremony the Board of Governors of the university hosted a lunch in honour of Penlop coinciding with the 10th anniversary of Father Mackey’s passing away.

As part of the 20th anniversary of UNB’s partnership with Bhutan, the president announced the creation of the Father Mackey Fellowship. The fellowships, which carry 15,000 Dollars per year, will be awarded to senior civil servants and business leaders from Bhutan.

Bhutanese students studying at the University told BBS that they were privileged to meet the Crown Prince. They said it was an honour to attend the function where HRH was conferred the honorary degree.

Our reporter says the students came in gho and kira, which he said made the Fredericton resound like a small Bhutanese village. Many international foreign students and Professors of the University said that Bhutanese should honored for what His Royal Highness has been conferred.

His Royal Highness also hosted a dinner for all the Bhutanese students at the Delta Fredericton Hotel. The students also performed Bhutanese dances where even the Penlop took part.

According to a news release from the Permanent Mission of Bhutan to the UN the visit is expected to further strengthen Bhutan Canada ties. Diplomatic relations between Bhutan and Canada were established in June 2003.

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「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」(結果概要) 平成17年10月

 10月5日(水曜日)、外務省は日本ブータン友好協会との共催により、公開シンポジウム「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」を東京において開催した。このシンポジウムは、来年2006年の日ブータン国交樹立20周年を控え、両国関係強化の気運を高めるべく、内外の第一線で活躍されているブータン関係者の出席を得て開催され、約130名以上の聴衆の参加を得た。

 シンポジウムでは、河井外務大臣政務官、ダゴ・ツェリン駐日ブータン大使の開会挨拶に続き、ブータンという国について、また、単なる開発ではなく、すべての国民の「幸せ」を増加させることを国家の使命とする「国民総幸福量」(GNH)の概念について講演が行われた。

        冒頭挨拶: 河井克行(外務大臣政務官) 、ダゴ・ツェリン(駐日ブータン大使)

        講演者(発言順): 平山修一(GNH研究所代表幹事)、糸永正之(アラスカ大学フェアバンクス校特別顧問)、カルマ・ゲレ(ブータン総合研究所上級研究員)、

                   村田俊一(関西学院大学教授)、河合明宣(放送大学助教授)、草郷孝好(大阪大学大学院助教授)、

        閉会挨拶: 栗田靖之 日本ブータン友好協会副会長

        司会: 弓削康史(日本ブータン友好協会事務局長)、平山修一(GNH研究所代表幹事)

 

1.第1セッション:ブータンと日本

(1)河井政務官

* 本年6月、ブータンに内閣の一員として初めてブータンを訪問し、ワンチュク国王に拝謁した。その際、国王に対し、(イ)GNHシンポジウムの東京開催、(ロ)ブータンの憲法制定関係者の訪日、(ハ)2006年の日本ブータン国交樹立20周年記念行事の開催、を提案した。現在、日本の国会にはブータン友好議連が存在していないことから、来年の20周年を盛り上げていくためにも、自分が議連設立を呼びかけ中であり、既に2桁の議員の参加意思を得ている。

* 国際政治において、ブータンは日本にとって重要な国であり、(国連安保理改革に関する)G4決議案の共同提案国になることについて書面で支持を頂いた。また、愛知万博において、6月2日のブータン・ナショナルデー式典に、ジグミ・Y・ティンレ内務・文化大臣が訪日された。森戸名誉領事の御支援もあり、同万博でのブータン展示館は大きな成功を収めた。日本人の中にもブータン好きが確実に拡がりつつあり喜ばしい。

(2)ダゴ・ツェリン駐日ブータン大使

* 今回のシンポジウム開催に感謝。日本とブータンには深い交流の歴史があるが、二国間関係は古い自転車のようなものであり、動かすにはペダルを漕いでいかないといけない。皇室関係者の交流、愛知万博へのブータン高官出席、そして本年6月の河井政務官ブータン訪問と、両国関係は進展している。

* ワンチュク国王は、1970年代を通じて、ブータンの国民に資するべく、種々のシステム、メカニズムの導入につき検討を行った。他国のようにGNPを増加させる政策のオプションもあったが、これを敢えて選ばず、ブータンの国民の心、文化、環境にフィットするものとして「国民総幸福量」(GNH)の導入を決定した。GNHは、農村開発、Basic Human Needs、GNP増加にも資する、全ての要素に適合する考えでもある。

* GNHは幸福を実現するための手段であり、あくまで開発は人のために国民中心で行われるべきであり、また平等、均等であるべき。飲料水確保、医療・農業施設整備等は住民参加による開発によって実施されていくべき。また、国民の85%は農村に住んでおり、分権化の過程において、国民のエンパワーメント、エンタイトルメントが確保されていくことが重要。

* 日本は、ブータンへの経済協力を通じて、GNH実現に大きな役割を果たしている。1960年代に派遣されたダショー西岡(JICA専門家。外国人として唯一、貴族の称号にあたる「ダショー」が付与される)は農村機械化、食糧増産のために尽力し、また日本の支援により、多くの村に電気通信設備が整備された。今後は、GNHを着実に実施していくためにも、キャパシティビルディング等の人材育成プロジェクトが重要。

(3)平山修一GNH研究所代表幹事

* ブータンの人口、自然、宗教等、基本情報について説明。さらにブータンを紹介するDVDを放映。

* 日本からの食糧増産援助、青年海外協力隊派遣はブータンから大きく感謝されている。さらに、ダショー西岡、日本人で初めてブータンに入国した中尾佐助大阪府立大学教授等、過去に日本人関係者がブータンと築き上げた友好関係は両国の発展の礎として重要。

* 日本とブータンの皇室関係は極めて良好。1989年、1990年に、大喪の礼、即位の礼出席のため訪日したワンチュク国王は、各国元首と異なり、日本政府関係者にODA増額要請を一切行わなかったことが知られている。

* 今後の日本とブータンの関係は、ブータンは日本の経済発展から、日本はブータンのGNHからそれぞれ学び、ギブアンドテイクの関係に加えて、パートナーとしての共通認識、理解を深めていくことが重要。

(4)糸永正之 アラスカ大学フェアバンクス校特別顧問

* ブータンの地域に人が住み始めたのは、紀元前1500〜2000年と言われており、歴史の厚みのある国である。8世紀中頃の中国の「隋書」には、チベット南部における国の存在について記載されており、ブータンのことを想起させる。また、シェイクスピアはブータンを知っていたらしく、同情報に基づいて「マクベス」を書いたとも言われている。

 

2.第2セッション:GNH、その背景、現状と将来

(1)カルマ・ゲレ ブータン総合研究所上級研究員

* 幸福は、人の奥深いところにある願望であり、究極目標でもある。また、まわりが不幸であれば人は幸福になることができず、社会全体の幸福を追求していく必要がある。幸福の追求のため、1972年、ワンチュク国王就任直後にGNHの概念が生まれた。

* ブータンの開発は1960年代から進み、1972年までに2つの5カ年計画実施を通じて、先進国の経験・モデル等を研究した。その結果、経済発展は、南北対立、貧困問題、環境破壊、文化喪失につながり、必ずしも幸せに直結しないことが明らかになった。そこで、人の幸せを追求するGNHという概念を導入し、1)経済成長と開発、2)文化遺産の保護と伝統文化の継承・振興、3)豊かな自然環境の保全と持続可能な利用、4)よき統治の4つを柱として開発を進めることとした。

1)経済成長と開発:ブータンの1人あたりGDPは834ドルと南アジアでモルディブに次いで2番目であり、また平均寿命も過去の46歳から66歳まで飛躍的に延びた。バランスのとれた開発を心がけるべく、人々に平等にアクセスを提供すると共に、累進課税による所得再配分を実施している。

2)文化遺産の保護と振興:文化・価値観は学校で充分に教えており、また大家族制のネットワークにより、ブータンにはホームレスがいない。

3)環境の保存と持続可能な利用:農民は環境に依存して生活しており、また河川下流のバングラデシュ、インド等のことも考慮して、勝手に環境を変えることなく、緑化、生物多様性保護を進めていくことが重要。ブータンの国土の26%が自然保存地区であり、また72%は森林地区。

4)よき統治:様々な国民参加型政治の導入を検討しており、1998年、国王は閣僚や国民議会に大幅な権限委譲を行う、大臣会議メンバーの国民議会における選挙の実施を決定。

 (2)村田俊一関西学院大学教授

* 1日2ドル以下で暮らす人口は世界で20〜30億人おり、日本人は特権階級に属するものの心にゆとりがなく、他方でブータンには乞食はおらず、非常にゆとりのある生活をしている。ブータンの子供は、学校教育により、HIV/AIDS、環境問題等をよく知っており、お金のかからない教育が着実に行われている。

* 日本がGNHから学ぶ点は多く、GNPが経済の豊かさ、社会幸福に直結しているとは言い難い。日本の予算は単年度主義であるが、ブータンは人間中心かつ自国に合ったペースでの開発を進めており、同開発を尊重することが重要。

 (3)河合明宣放送大学助教授

* ブータンは環境先進国であり、森林法により、72%が森林地区として保護されており、木材輸出が外貨獲得の貴重な収入源となっている。また、森林保全の成果として、水力発電により、電力をインドに輸出している。また、国家管理による観光を振興しており、外国人から徴収される1日200ドルの観光経費のうち30%は国庫に納められる。

 (4)草郷孝好大阪大学大学院助教授

* 日本は奇跡の経済成長を遂げ、約40年前と比べて1人あたりGDPは8倍に増加しているが、GPI(Genuine Progress Index)では、同40年間はほぼ横ばいであり、1980年代からはむしろ落ちる形で推移している。

* 教育、保健等も指標化したHDI(Human Development Index)では、日本は11位であるが、同数値を日本の地域別にみれば、東京は1位であり、青森は28位となっており、地域に応じて差異がある。

* GNHへの評価について、客観評価と主観評価をどのように組み合わせて指標化していくかが一つの課題。

 

3.第3セッション:パネルディスカッション(パネリスト:糸永、村田、カルマ、河合、草郷出、モデレータ:平山)

 以下2つの議題について協議が行われた。

(1)日本とブータンの友好関係の方向性

* 子供から年配者まで、幅広い世代間で交流を進めていくことが重要。中学校の教科書にはダショー西岡の記事が掲載されており良い傾向。日本のブータン留学生は35名にすぎず、民間も含めた交流拡大が望ましい。

* 今日の世界において各国は相互依存関係にあり、GNHもブータン単独では実施することができない。経済大国日本とGNHの国ブータンが関係を強化する余地は大いにある。

(2)GNHの日本への適用可能性

* 日本も昔はコミュニティが大きな機能を果たしてきたが、ブータンは今でも大家族制が一般的であり、孤児に対して社会全体でケアする気運がある。家族の中における教育も、日本において見直されるべき。

* 日本において、GNHを計量する研究、関連シンポジウムの開催検討が行われている。

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BS世界のドキュメンタリー「 ブータン青春ラプソディー 伝統と現代のはざまで」 2005 年11月20(日) 22:20-23:00 NHK-BS1 スペインのTV制作。

2年前、ブータン初のディスコがオープン。若者の間に現代な生活を謳歌してみたいという要求が出てきた。ブータン初のディスクジョッキーをめざし、現代化路線をひた走ろうとする一人の青年と、他の多くの青年と同様、伝統に忠実に僧侶としての道を歩みだした青年。人生の幸せとは何かを考える2人の生活を対比させながら、過去2年で急速に様変わりしようとしているブータンの今を見つめる。

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「写真展」のお知らせ   11月3日〜5日 10:00〜17:00  ミユキフォト 入場無料  お問い合わせ:TEL.059-224-0710  詳細(写真など)はこちら

 

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 10月13日はお日柄が良かったらしく4つもイベントがありました。 

(1)王様の子供の始めての結婚式。1980年生まれの第一王女の結婚式。

http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=6155&PHPSESSID=c086bd43957e75f525f3ba6fbc5d6723

Royal wedding in Dechenchholing Posted on Saturday, October 15 @ 20:21:25 CDT BST

Thimphu 15 October 2005 - Her Royal Highness Ashi Chimi Yangzom Wangchuck, the oldest of the royal children, was married to Dasho Sangay Wangchuck at the Dechenchholing Palace on October 13, the 11th day of the ninth Bhutanese month.

His Majesty the King, Their Majesties the Queens, and family members were joined in the traditional ceremony by Cabinet ministers, senior military officers, and representatives of the international community.

Her Royal Highness, who completed a bachelor’s degree with double majors in international relations and economics from Wellesly College in Masachusettes and a master’s degree in public administration from Columbia University in New York, is interested in working with youth.

Dasho Sangay Wangchuck, whose family belongs to the first generation of Bhutanese industrialists, is currently completing a master’s degree in public administration and global affairs at Colimbia University. He told Kuensel that he would like to serve his government and his country in the best way he can.

  

(2)憲法案で設置が定められたNational Assembly(国家評議会)の建物建設起工式  現在ブータンは、National Assebly(国民議会)ひとつの一院制、新しい憲法では二院制に。

http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=6150&PHPSESSID=c086bd43957e75f525f3ba6fbc5d6723

The National Council : a symbolic launch Posted on Saturday, October 15 @ 19:28:49 CDT BST

Thimphu 15 October 2005 - In a significant step to prepare for a democratic system of governance with the enactment of the Constitution, the groundbreaking ceremony of the National Council building was conducted on October 13.

Gyalse Tenzin Rabgye performs the salang thruesoel ceremony The ceremony was presided by Trulku Gyalse Tenzin Rabgye and attended by the Prime Minister, Lyonpo Sangay Ngedup, cabinet ministers, the royal advisory councillors, senior government officials and dignitaries from international agencies.

Located adjacent to the National Assembly building in Langjuphaka, the new building will house the members of the council, with separate chambers for the council members, and public and press galleries, according to officials of the department of urban development and engineering services which is undertaking the project.

According to the draft Constitution the National Council, referred to as the Upper House in some parliaments, will comprise 25 members, 20 of them elected from the 20 dzongkhags and five eminent persons nominated by His Majesty the King.

The National Assembly secretary, Jigme Zangpo, explained that the Council members will be independent of the political parties. “This makes the National Council an important body to provide a check and balance in the functioning of parliament,” he said.

All legislation enacted in the National Assembly will have to be put up to the Council for their consent, he said. “The Council, without political party influence, represents people from the grass-roots level whenever a bill is passed or a convention is signed,” he said.

Besides it legislative functions, the National Council will also act as the house of review on matters affecting the security and sovereignty of the country, the interests of the nation, and the people that need to be brought to the notice of the King, the prime minister and the National Assembly.

  

(3)憲法案に設置が規定されているSupreme Court(最高裁判所)の建物建設起工式。建物はインドの援助で建設。

http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=6148&PHPSESSID=c086bd43957e75f525f3ba6fbc5d6723

The judiciary reaches out to new heights Posted on Saturday, October 15 @ 19:06:41 CDT BST

Thimphu 15 October 2005 - The construction of the Supreme Court of Bhutan, the highest appellate authority for appeals on judgments, orders, and other decisions of the High Court on all matters, will begin over the coming months on three acres of land in Hejo, Thimphu.

The Indian ambassador and the chief justice take part in the groundbreaking ceremony

The salang (groundbreaking) ceremony for the construction was conducted by the Tshennyi Lopon of the central monk body, on October 13, attended by a gathering of senior government officials, court officials, and representatives of the Indian embassy.

Addressing the gathering during the ceremony the chief justice, Lyonpo Sonam Tobgye, said that Bhutan was “scaling new peaks, conquering new horizons, and finding new milestones”, and the construction of the Supreme Court was such an achievement. “The voice from this edifice of the guardian of the Constitution will resound the commitment to justice,” he said.

The chief justice conveyed Bhutan’s appreciation to the government of India which has committed the funds for the construction of the Supreme Court building.

The Indian ambassador to Bhutan, Mr. Sudhir Vyas, said that India was proud to be associated with such a prestigious project, the construction of the apex court of Bhutan as part of the bilateral cooperation programme through which India had committed over 19 billion Rupees in the Ninth Plan.

“I am sure, with the establishment of the Supreme Court, the systems of law and jurisprudence will evolve in response to the needs of a society in development to achieve the four principles in His Majesty’s vision for Bhutan 2020, for the judiciary,” said Mr.Vyas. “It has remained our endeavour throughout that India’s cooperation efforts remain in consonance with Bhutan’s own chosen path of development. All who have meditated on the art of governance have remarked on how crucial the judicial system is to the progress of the nations and the well being of the people.”

The Supreme Court, presided by the Chief Justice will have four drangpons, appointed by His Majesty the King from among the drangpons of the High Court or eminent jurists.

In the absence of the Supreme Court, appeals against High Court decisions are made to His Majesty the King and are often investigated by the Royal Advisory Council.

  

(4)大臣と憲法案で設置が定められた組織の長の宿舎の建設起工式

http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=6151&PHPSESSID=c086bd43957e75f525f3ba6fbc5d6723

Residential complex for ministers and Constitutional post holders Posted on Saturday, October 15 @ 19:30:36 CDT BST

Thimphu 15 October 2005 - Residential quarters to house ministers and Constitutional post holders will be built on a 15- acre area in Motithang, Thimphu.

According to officials of the National Housing Development Corporation, about 13 acres would be used to build residences for ministers and the rest for the Constitutional post holders.

“In total, about 20 residential quarters will be built,” said the managing director of the housing corporation, Phuntsho Wangdi.

The ministers’ residential complex was to accommodate the prime minister, two speakers of National Assembly and the Parliament, two chief justices of High Court and Supreme Court and ten other ministers.

The Constitutional Post holders complex was to house the chief election commissioner, auditor general, an attorney general, chairman of royal civil service commission and the chairman for anti-corruption, housing officials said.

Phuntsho Wangdi told Kuensel that the first draft design was ready and has been put forward to the government. “If the design is approved, the construction works will begin from mid 2006,” he said. “It’s a prestigious project and needs quality construction and extensive supervision.”

The corporation had already submitted a preliminary estimation of 500 million ngultrum to the finance ministry.

The groundbreaking ceremony for the project, which was started in a year ago, was held on October 13.

  

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《 写真展 ブータンの子供と女性  Children and Women of Bhutan 

  〜国民総生産より国民総幸福の国から〜 

 国民総生産より国民総幸福を目指すヒマラヤのユニークな仏教王国ブータンの子供と女性の表情を通して、ユニセフブータン事務所の活動を紹介します。

期間:2005年11月1日(火)〜11月30日(水) 土・日及び11月4日は休館、祝日は開館

時間:10:30〜17:30

会場:UNギャラリー(UNハウス) 入場無料  JR澁谷駅から徒歩8分  地下鉄表参道B2出口から徒歩5分  地図

主催:国連児童基金(ユニセフ)  協賛:ブータン王国名誉領事館 特定非営利活動法人ブータン開発協力会議  後援:日本ユニセフ協会

問い合わせ:ユニセフ協会広報室 03−5789−2016  

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《 JALグループ機内誌「SKYWARD」にブータン特集 》

10月号の第1特集はブータン、第2特集はスイス、第3特集は長野・八ヶ岳

購入はこちらより https://www.jalbrand.co.jp/shopping/index.html

 「SKYWARD」最新号・国内版 520円    国際版・800円   送料は1〜2冊200円(国内同一届け先のみ)

 

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《 愛・地球博展示物のその後 》(朝日新聞・本井記者 9月22日づけの記事によれば)

ブータン館の釈迦座像、ナムゲ・カンザン(お堂)、ラプセ(城の壁) と ラオス館のラオスヒノキ製のホータイ(蔵経堂)、金色の仏陀像が、 三重県 津市 白塚町 の 樋口良三氏(歯科医)に引き継がれることになりました。

「当初は自分の宝物に、という気持ちだったが、両館から公開の要望もあり、奮発して建物を造って見てもらうことにした。ラオスもブータンも訪れたことはないが、これを機に交流を進めたい」

計画では診療所近くの自前の土地に、広さ約200平方メートル、高さ約10メートルの館を建て、診療所が休日の木曜と日曜を中心に公開する。展示物購入を含めた総工費は約5千万円。維持費用として、大人は数百円程度の入場料を設定する、意向であるとほじられています。

 

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「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/17/rls_0926f.html

 10月5日(水曜日)、外務省主催(日本・ブータン友好協会共催)にて「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」を開催いたします。 ブータンのワンチュク国王は、約30年前に、単なる開発ではなく、少しでも「幸せ」を増加させることを国家の使命とすべきとして、「国民総幸福量」(GNH)との概念を提唱しました。今回のシンポジウムでは、この概念を紹介するとともに、ブータンという国そのものについて、内外の第一線で御活躍されている方々が講演を行う予定です。 つきましては、本シンポジウムに御出席を希望される方は、10月3日(月曜日)までに、下記の出席登録表をFAXにて送付されるか、または必要事項につきメールにて御連絡頂ければと存じます(御連絡先:株式会社コンベンション・リンケージ、担当者名:陶(とう)、FAX:03-3263-8687またはE-mail:tao@c-linkage.co.jp)。

 【シンポジウム概要】 日時:2005年10月5日(水曜日)  会場:三田共用会議所大会議室(東京都港区三田2−1−8, TEL:03-3455-7591) 都営大江戸線、南北線「麻布十番」駅2番出口より徒歩5分

 

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ブータンのマツタケ、アンズ茸を使ったレストラン

ブータン王国名誉領事でもいらっしゃる森戸氏の事業のひとつとして、2005年10月1日に Cavian Bead-Land がオープンしました。

横浜市青葉区新石川2−4−10(電話045−914−3780) 東急田園都市線「たまプラーザ駅」南口より徒歩5分

 

1F:ビーズショップ カフェ&レストラン ディナーメニューには、キャビア、チョウザメ、ブータンのマツタケ、ブータンのアンズ茸を使った創作料理と、コスタリカのコーヒーがあるそうですが、 何分にもキノコは季節の恵みですので、それが目的の方は必ず事前に確認をしてお出かけください。   2F:アパレルショップ シャンデリアシショップ      3F:ビーズ博物館 玉の博物館

 

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変貌する神々〜アジアの仮面劇〜

日時 : ≪東京公演≫ 平成17年9月15日(木)18:30開演   ≪沖縄公演≫ 平成17年9月18日(日)14:00開演

会場 :≪東京公演≫国立劇場・大劇場(東京都千代田区隼町4-1)   ≪沖縄公演≫国立劇場おきなわ・大劇場(沖縄県浦添市勢理客4-14-1) 

チケット: ≪東京公演≫一般:3,500円 学生:2,500円 8月11日(木)販売開始   ≪沖縄公演≫一般:3,500円 学生:2,000円 8月1日(月)販売開始

 【公演概要】アジアには種々の「仮面」を用いた芸能が伝承されています。その中から、人間を超えた存在「神」を演じる仮面劇を取り上げて、そこに共通して流れるアジア各地にて発展継承された表現や様式の違いを比較することのできる公演です。「仮面」というシンボルからアジアを広大に見つめ、文化の交流を追求する公演をIPAF2005のオープニングとして開催します。

【出演・演目】≪東京・沖縄公演共通≫ ●河回別神クッ仮面劇(ハフエビョルシンクッタルノリ)(韓国:慶尚北道安東市)「舞竜(ムドン)の場」、「想像の動物(チュジ)の場」、「白丁(ペクチョン)の場」、

                 「老婆(ハルミ)の場」、「破戒僧(ハケスン)の場」、「両班(ヤンパン)と学者(ソンビ)の場」

                ●ニマルン寺院のツェチュ祭(ブータン:ブムタン県チュメー谷) 「シャワシャチ(牡鹿と猟犬)」、「トゥンガム(忿怒(ふんぬ)の舞踊)」

       ≪東京公演≫ ●下北の能舞(青森県下北郡東通村)「権現舞(ごんげんまい)」・「鐘巻(かねまき)」

      ≪沖縄公演≫ ●八重山の仮面芸能「竹富町黒島のミルク(弥勒)」(沖縄県八重山郡竹富町黒島) 「いしゃなぎらアンガマ」(沖縄県石垣市)

制作 独立行政法人日本芸術文化振興会 財団法人国立劇場おきなわ運営財団(沖縄公演のみ)

お問い合わせ ≪東京公演≫国立劇場チケットセンター 0570-03-3333   ≪沖縄公演≫国立劇場おきなわチケットカウンター 098-871-3350

http://www.ipaf.jp/subwin/sho_03.html      http://www.ipaf.jp/

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今枝由郎著『ブータン仏教から見た日本仏教』 》 

NHK出版( NHKブックス1032) B6  232頁   966円 ISBN 4-14-091032-1

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産経新聞記事 平成17(2005)年6月20日[月]

【幸せってなに?】ブータン紀行(1) 失われた「日本」求めて

 「GNP」より「GNH」…物ごいのいない最貧国 息づく「輪廻転生」の思想

産経新聞のトップページへ 入り「ブータン」と検索してください・・・・5月末に皆川豪志記者が取材で下記事の全文掲載

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「ジー」の展示即売2005年6月26日

神秘的な装身具  佐野公代世界のトンボ玉コレクション 6月20日〜6月27日 三越銀座店

 ブータンでは俗に「無傷のジー1個で家が建つ」と言われていますが、三越でも結構なお値段で販売されていました。

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産経新聞記事 平成17(2005)年6月20日[月]

【幸せってなに?】ブータン紀行(1) 失われた「日本」求めて

 「GNP」より「GNH」…物ごいのいない最貧国 息づく「輪廻転生」の思想

 明治、大正時代に来日した西洋人から見た日本は、こんなふうだったのかとも思う。ヒマラヤ南麓の標高千−三千メートルの山あいに位置するブータン王国。三十年ほど前まで「鎖国」に近い政策だった。現在も観光客の入国は制限されており、他国の文化的影響をほとんど受けずに存在してきた世界でも異質の国である。

 道行く人の顔立ちは驚くほど日本人によく似ている。伝統文化を守るため国民に着用が義務付けられた「ゴ」「キラ」と呼ばれる民族衣装は、日本の丹前や着物のよう。同様に規制をかけた家屋の建築様式も日本の古い農家を思い起こさせる。敬虔(けいけん)なチベット仏教徒でもある彼らは、むやみな殺生をことのほか嫌い、わが国の原風景のような農村社会で自給自足に近い生活を送っている。

 「GNP(国民総生産)」ではなく「GNH」。この国が世界に向けて発信している新しい概念だ。「H」は「Happiness(幸福)」。つまり「国民総幸福量」。そこには「先進国のような物質的な幸せではなく、精神的な幸せを目指したい」というささやかな願いが込められている。

 わずか一分半の遅れを取り戻すために百人以上が死亡する列車事故が起きた日本。働いても働いても、家族と食卓を囲む余裕すらなく、「幸せ」などという言葉を堂々と口にする人はほとんどいない。快適さを追求した電化製品に囲まれ、子供までもが海外のブランド品を身につける一方で、年間約三万人が自殺に追い込まれている。

 人々の顔やしぐさは似ていても、両国はまるで対極にある。

 ブータンの一人当たりの国民所得は約六百ドルで日本の五十分の一以下。電気の普及率は三割、水道ですら七割に満たない。国家予算は、水力発電による売電で外貨を稼ぐほかは、海外からの援助資金に頼る。そうした世界でも最貧国の一つでありながら、街中でホームレスや、子供たちの物ごいを見かけることはない。強盗やひったくりなどの犯罪もない。

 かつて日本の田舎がそうであったように、現地の人は「食べられなくても家族や親戚(しんせき)が助けてくれる」。核家族は少なく、いまだ家父長を中心とした大家族制が残っているのだ。

 ただ、彼らの意識も一九九九年にテレビ放送が解禁され、インターネットも導入されるにつれ、次第に変わりつつある。地方では過疎化が進む一方、人口が急増している首都ティンプーではマンションの建設ラッシュも始まっている。

 「文明開化」と「近代化」「情報化」「IT化」が一度に訪れたような状況が生まれ、物やお金に対する執着心も芽生え始めた。まるでタイムマシンに乗って日本の「いつかきた道」をもう一度眺めているような気にさえなる。

 「GNH」とはどのような概念か。そして、人間にとって「幸せ」とは何だろうか。

 イヌ、イヌ、イヌ…。犬だらけである。ブータンの首都ティンプーでは犯罪に遭う心配はないが、「犬には気をつけろ」といわれる。衛生状態は決していいとはいえず、噛まれたら狂犬病にかかる危険性すらあるからだ。

 なぜ、犬が多いのか。それは、この国の人々の考え方をよく表した現象の一つでもある。

 「あなたと、ここで出会ったのも、前世で知り合いだったからだ」。旅の初め、空港で自己紹介した現地ガイドのツゥリン・ノルヴさん(29)からは、そんな言葉が自然に出てきた。

 人間は肉体的な死で終わりではなく、来世で別の存在に生まれ変わるという「輪廻(りんね)転生」の仏教的思想。ブータン人は今も、そうした世界観の中に生きている。

 「犬は次に人間になる可能性が高い」とされており、生まれたら生まれただけ増えてしまう。野犬化しても市民は平気でエサを与える。

 夜更けのホテルの一室で、幾重にも響く遠吠えを聞きながら、ある本の一節を思いだした。養老孟司氏のベストセラー「死の壁」(新潮新書)。同氏がブータンを旅したときのことだ。

 ≪その食堂で、地元の人が飲んでいるビールに蝿が飛び込んだ。が、彼は平気な顔でその蝿をそっとつまんで逃してあげて、またビールを飲みつづけた。その様子を私が見ていると、(彼は)「お前の爺さんだったかもしれないからな」…≫

 日本でいう「縁」のようなものだろうか。長い長い輪廻のサイクルの中で、たまたま交わった「この世」での出会い。彼らはそれを決して偶然とは考えない。そしてすべての生き物に対しても、そうした意味を見いだしている。だからこそ、食べられるものは素直に食べるし、そうでないものは蝿一匹、殺さないのである。

 わが国から見れば荒唐無稽(むけい)な話かもしれない。ただ、むやみな殺生を戒める感覚は、かつての日本人なら当たり前に持っていたのではないか。部屋に飛び込んだ蝿や虫をムキになって追いかけ回すようになったのは、日本の長い歴史からみればごくごく最近のことではないか。

 ブータンも変わりつつある。街中に自動車が増え、片足を引きずった犬が見られるようになった。ホテルやレストランでは衛生上、蝿は邪魔者になりつつあり、従業員が自責の念から目をふさいだまま殺虫剤をまいているという。

 そんなこの国の社会に最も大きな影響を与えたのは六年前のテレビの導入だった。  文・写真 皆川豪志

 ブータン王国 面積は約4万6500平方キロメートルで九州とほぼ同じ。人口60−70万人、首都ティンプーは5−6万人(いずれも推定)。17世紀にチベットから入った高僧が国家として統一し、1907年に現王朝が支配体制を確立した。59年の中国のチベット併合に危機感を抱き、周辺国の政治的、文化的侵入を防ぐため、他国との付き合いは最小限にとどめている。74年から一般観光客に「開国」した。大阪とのつながりは深く、58年に大阪府立大の故・中尾佐助名誉教授による日本初の学術調査隊が入国、64年からは同大学出身の故・西岡京治氏が20年以上にわたって現地で農業指導を行った。大使館はないが、両国の関係は良好で、現在も青年海外協力隊(JOCV)の関係者ら数十人が滞在している。主要言語はゾンカ(ブータン語)と英語。

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河井外務大臣政務官のブータン及びネパール訪問(結果概要) 平成17年6月14日

河井外務大臣政務官は、6月10日〜6月13日の日程で、ブータン及びネパールを訪問したところ、概要以下のとおり。

I. ブータン訪問

1. 河井政務官は、ワンチュク国王拝謁並びにジンバ首相兼通産相、ワンチュク外相及びノルブ蔵相との会談を行った。なお、今次訪問は、日本政府の一員としては初の政治レベルでの訪問であり、ブータン側から手厚い歓迎を受けた。

(1) ワンチュク国王拝謁においては、国王から、これまでの日本の支援に対する謝意が表明されるとともに、憲法案起草を始めとするブータンにおける民主化に向けた取組に関する説明、国連・安保理改革、北朝鮮情勢を始めとする東アジア情勢などに話が及んだ。

河井政務官からは、(イ)国王が提唱した国民総幸福量(GNH : Gross National Happiness)との考えに関するシンポジウムを日本で開催すること、

(ロ)ブータンにおける民主化を支援するため、ブータンからふさわしい人物を招聘する用意があること、

(ハ)日本とブータンは来年2006年に外交関係樹立20周年を迎えるので、これを意義深いものとするべく、記念行事について両国で知恵を出し合っていきたいこと、を提案した。これに対し、国王は賛意を示した。

(2)ワンチュク外相との会談においては、国連・安保理改革を中心に意見交換を行い、先方からは、ブータンは安保理改革に関するG4の枠組み決議案の共同提案国になるとの趣旨を、町村外相宛の書簡をもって明らかにした。

(3)ジンバ首相兼通産相、ノルブ蔵相との会談においては、主に経済協力につき意見交換が行われた。

2. 河井政務官は、リンチェン・クンペン小学校、ブータン国営放送(BBS)、農業機械化センター(AMC)などを視察し、ブータン社会の現状につき説明を受けるとともに、これら施設で活躍しているJICA専門家をねぎらった。また、在留邦人との懇談を行うとともに現地報道機関からインタビューを受けた。

 

II. ネパール訪問

1. 河井政務官は、ギャネンドラ国王拝謁並びにギリ内閣副議長及びビスタ内閣副議長との会談を行った。

(1)ギャネンドラ国王拝謁においては、国連・安保理改革について、先方から、日本の立場を大変前向きに検討するとの反応があるとともに、ネパール情勢については、政務官から、民主主義に向けた進展を働きかけた。

(2)ギリ及びビスタ両内閣副議長との会談では、政務官から、国連・安保理改革について、G4の枠組み決議案につき詳細な説明を行いつつ、ネパール政府が共同提案国となることを要請するとともに、ネパール情勢について、政務官から、民主主義に向けた進展を働きかけた。

2. 河井政務官は、我が国からJICA専門家として派遣されている方が勤務している、カンティ小児病院、自然災害軽減支援プロジェクト・フォローアップ施設を視察した。また、在留邦人及び現地報道関係者との懇談を行った。

 

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《 料理番組のお知らせ 》2005年6月20日

2005年07月17日  「食彩浪漫」 NHK総合 11:30-11:50  料理人は高良康之氏。

鉄板料理ということで、豚バラのスパイシーロースト、ラタトゥイユとチーズを纏ったいわしのソテー、そば粉のクレープ〜ハム&チーズ〜、エマダチを紹介

再放送予定:7月19日 NHK総合テレビ(1:55-2:15)、7月23日 教育テレビ(14:15-14:35)

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《 掲載雑誌のお知らせ 》2005年6月20日

『UOMO』6月24日発売  「東儀秀樹が行く 神秘と懐かしさに満ちた雷龍の国ブータン」

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《 TV番組のお知らせ 》

6/19(日)テレビ朝日 23:00〜23:30『素敵な宇宙船地球号』  「ブータン熱血先生物語」 番組HPは こちら

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《 刊行予定本のお知らせ 》2005年6月14日

今枝由郎著『ブータン仏教から見た日本仏教』 NHK出版( NHKブックス1032) B6  232頁   966円 ISBN 4-14-091032-1  

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  皇太子殿下がブータンパビリオンに・・・・・2005年5月18日

6月8日、我らがブータン・パビリオンに、日本の皇太子殿下がいらっしゃることが決定しました(一般客の入場は1時間前から規制されます)。

ご案内はブータン代表(ナド・リンチェン環境副大臣)と館長(ティンレイ・ウォンチュック氏)です。

日本側報道陣の他にブータンマスコミの「クェンセル」と「BBS」が入ります。

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ブータンで中国ブーム2005年5月19日

中国の「人民日報」に「ブータンで中国ブーム」という記事がありました。   http://www.people.com.cn/GB/paper464/14725/1306582.html

日本語訳はこちらへ

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「クェンセル」の日本語訳

日本ブータン友好協会の公式ホームページに http://www.japan-bhutan.org/kuensel.html に、ブータンの新聞「クェンセル」の日本語訳が掲載され始めました。

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ティンプーよりもたらされたニュース6題  2005年5月16日

(1)今年の2月中旬から、これまで毎週土曜日に発行されていた週刊新聞だった「KUENSEL」は、水曜、土曜の週2回発行に変わりました。

昨年度の日本の草の根・人間の安全保障無償で、KUENSEL新聞社には、もうすぐ中古の印刷機が導入され、東部タシガン県の新聞社支局では年末には印刷が始まる予定です。国王の新聞発行日当日に、新聞が読めるようにしろとの指示があったと、聞いています。

同じく、昨年度の草の根・人間の安全保障無償資金協力でブータン国営放送(Bhutan Broadcasting Sercice Corporation)にNHK岐阜放送局から中古の野外中継車が供与され、5月12日にティンプーに到着しました。 昨年、JICAが供与した野外中継装置で、ブータン国営放送は、野外同時中継の番組が制作できるようになりました。

(2)4月1日からケーブルテレビのチャンネルが、これまでの40数チャンネルから30チャンネルに制限されました。社会的、文化的にブータンに悪影響をもたらしているというのが理由です。 2003−2004年にブータン通信庁の実施したメディア影響調査結果によるものです。  http://www.indianexpress.com/full_story.php?content_id=69881

(3)ブータンのケーブルテレビから、ファッション、音楽、レスリングのチャンネルが削除されることを伝える報道です。 http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=5185&PHPSESSID=715fd577b0e316f1e91b6d8b02f07813 

(4)ブータン国営放送が、ブータンのケーブルテレビ局へのインドのケーブルテレビ局との独占番組配信権取得と、国内のケーブルテレビ局への番組配信を伝えるニュースです。これも報道統制の一種なのでしょうか。  

http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=5391&PHPSESSID=161edcd90a99e0e86a0037531d77c809

(5)BBCニュースでブータンのテレビ事情が報じられています。 http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/south_asia/4332357.stm 

(6)VOA(Voice of America)が珍しくブータンの政治状況を論評しています。ご参考まで。 http://www.voanews.com/english/NewsAnalysis/2005-04-20-voa51.cfm

 

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《 TV番組のお知らせ 》

フジテレビの『めざましテレビ』でブータン関連の放送予定。内容等は不明。正確な情報は「番組表」などでご確認ください。

5月26日(木)、 6月02日(木) どちらも午前7時20分からの予定

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 《 新刊本のお知らせ(2005年4月20日発売予定)

平山修一:著 明石書店:刊(税込み2100円)    詳しくはこちらへ

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《 世界のふろしき展 》 

 シルク博物館(横浜市中区山下町1番地 シルクセンター2F 電話045-641-0841) 

6月12日(日)まで  午前9時から午後4時30分(入館は4時まで) 月曜日は休館 

 ブータン関係展示品:イラクサの風呂敷「ブンディ」4点、経典包み2点、キラとゴーの着装、各一体 、パネル写真3枚

 同館受付で、2002年に国立民族学博物館で行われた「世界大風呂敷展」の図録が販売されている事と、その展示内容から、「世界大風呂敷展」の展示品の約半数程度が展示されているのではないかと推測

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新切手発 2005

 「農業機械化支援20年〜食糧増産援助(2KR)に対するブータン国民の感謝を伝える切手」

    詳しくはこちらへ 

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国勢調査日程変更  

国勢調査の日程が、5月29、30日から30、31日に変更。

Nationwide Census date changed

The Office of the Census Commissioner has announced a slight change in the dates for conducting the Population and Housing Census 2005.

The nationwide Population and Housing Census will be conducted on the 30th and 31st of May and not on the 29th and 30th as announced earlier.

The dates have been changed so that the enumerators can reach the designated places on time.

The Office of the Census Commissioner says that people need not go to their respective Gewogs for the census. They will be enumerated in the place they are on that day.

If a member belonging to a household in Mongar is away in Gasa, he or she will be enumerated in Gasa.

国勢調査  

ブータンの国勢調査の日取りが決定しました。5月29日と30日の両日です。2日とも国民の祝日となります。

 面白いのは6ページの調査表に住居にトイレの設備があるかという質問があることや、「あなたは幸福ですか」という質問のように幸福度についての質問があることです。

http://www.bbs.com.bt/Census.htm

Nationwide Census to be held on 29th-30th May

The nationwide Population and Housing Census 2005 will be held on the 29th and the 30th of this month.

The Census Commissioner Dasho Dr. Sonam Tenzin told BBS that the royal government has decided to conduct the nationwide Population and Housing Census on the 29th and 30th of May.

The royal government has also decided to declare the two days as public holidays.

He said all government offices, schools, and institutions will remained closed during the two days.

The Population and Housing Census of Bhutan 2005 will completed within these two days. The next nationwide census will be conducted after 10 years.

Census mapping

Meanwhile, the Office of the Census Commissioner has almost completed the census mapping and house listing. It will facilitate the nationwide Population and Housing Census.

The mapping is being done using the Geographical Information System (GIS) Software. This will be followed by census enumeration sometime in May.

The enumeration will be done using the De facto method. This means the people will be enumerated according to the place where they are found on the census day.

The six-page questionnaire will seek information about education and health, employment, and ownership of housing to the availability of toilet facility among others.

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TV番組のお知らせ

 2005年5月4日 25時47分〜26時42分放送  名古屋テレビ(東海3県限定番組) 密着!ブータン館の叡智  〜ヒマラヤ・祈りとやすらぎの国から〜 手作りのブータンパビリオン

  「自然の叡智」をテーマに愛・地球博が始まった。  パビリオンの多くは映像やハイテク・ショーを競い、外国館も物販や観光紹介が目立つ。 そんな中で、職人たちが機械や動力を一切使わず、愚直に作り上げたパビリオンがある。 ブータン館だ。ブータンからやって来た職人は、母国の木材のほか土から作った絵の具まですべて自然のものを使い、チェーンソーなども持たないため構造物はすべて人力で切り組み立てた。

人口70万人の小国ブータンは、国民1人あたりの所得が年間7万円ほどで日本の50分の1。  国連の位置付けでは25カ国ほどある最貧国とされる。 しかし「経済的豊かさ」より「精神的な幸福」を重視。喫煙を禁じ、民族衣装の着用を義務づけ、 国土の60%の森林保全を打ち出すなど、近年は異色の政策を打ち出し注目を浴びている。

 番組では、ブータンの職人が豊田市の禅寺に泊まり日本の慣習に戸惑いながらパビリオンを作っていく様子を、ハプニングを交えながら紹介し、また50年前の日本を思い起こさせるようなブータンの風土や生活を交え、今回の万博のテーマ「自然の叡智」を改めて考える。

  受信可能範囲 :名古屋テレビの受信域は、基本的に愛知、岐阜、三重の3県ですが、三重の西部(上野市、名張市)では映りが悪い地域もあるようです。 逆に静岡の西部(浜松市など)では、アンテナがよければ受信可能です。

 

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 TV番組 

「新撰組」の土方歳三役・山本耕史が案内役のテレビ西日本の「Love Asia」  2月27日(日)16:05 フジテレビでドキュメンタリー番組として放映予定

http://www.tnc.co.jp/loveasia2/ で、お知らせ(動画)をご覧いただけます トップの写真は日替わりで、放送日までブータンの風景を毎日楽しめます

   なお、山本耕史・オフィシャル・ファンクラブ・サイト、にも番組案内が掲載されています 

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西岡里子氏主催「ブータン王国の染と織」   会期:2005年2月18日(金)〜24日(木) 11:00 AM 〜 7:00 PM

会場:銀座煉瓦画廊(東京都 中央区 銀座 7-8-8 銀座倉橋ビル9階) 詳細はこちらに

 

 

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