『ブータン館 BHUTAN-KHANG』 トップページへ

のろ亀館長の ブータン写真旅日記(1983年から2017年まで23回) 

ブータン館写真旅日記 番外編 :  ホテル・エベレスト・ビュー    青藏鉄道    遼東半島    ミャンマーの旅

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ムスタン王国への旅 2018年10月10日〜24日

 

1970年初頭からこの世で2番目に行きたいと思い続けてきた「ムスタン王国」へ 

   

    

ムスタン王国はネパールの北方に位置し、チベットと国境を接する、南北約81km、東西約64km、面積3,640平方km。ほぼ奈良県と同じ広さに約1万人が住む地域。

1450年ムスタン王国建設。ネパールが統一された1769年以降も、ムスタン王国はアッパームスタンで王国として独立していた。

2008年まではネパールで唯一、高度な自治権が与えられていた。

 

2008年10月7日、ネパール政府により藩王制が廃止され、ジグメーパルバル・ビスタはムスタン国王を退位、ムスタン王国は終焉を迎えた。

標高2,700mのアンダームスタンと標高3,500m以上のアッパームスタン(北部)に2分され、

首都・ローマンタンのあるアッパームスタンは、チベット動乱以来、 1991年10月に解禁されるまで長く外国人の立ち入りが禁止されていた。

現在は廃止されたが以前はリエゾンオフィサー(政府連絡官)の同行が必要だった。

入域費用は10日間まで1人500US$、その後は1日50$。

 このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

10日(水) 羽田・・・・・・バンコク・・・・・・カトマンズ

昨年の ドゥンカルとメラへのブータン旅行 中の、Hさんの「次はどこ行くの?」という問いに「ムスタン」と答えた事から始った今回の旅

山名さんの「ジョムソンからローマンタンまで片道1週間のトレッキングだったのが、今は四輪駆動車なら全行程車で行けますよ」が追い風となり・・・・

 

9日夜、羽田空港に集合し、空港内のおでん屋で、お仕事で不参加となったK先生主催の壮行会(?)

深夜 0:50 離陸(時計をバンコク時間にあわせて2時間戻す)・・・バンコク時間 5:40 着

9:35 搭乗開始・・・10:45離陸(時計をネパール時間にあわせて1時間15分戻す)

 

午後2:45ホテル着 

         

                    土産物屋の軒先にたくさんの面が          ドゥルックエアーの店鋪

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11日(木) カトマンズ・・・・・・ポカラ

11:20 カトマンズ空港着・・・13:40 出発

 カトマンズ空港にドルックエアーが駐機

 

小型飛行機の「イエティ航空」

  

2:08 ポカラ空港着

  

 

2:30 ホテル着    通りに面した場所はレストランでその奥にホテルが数棟あり

 

  

    街を散策し、ムスタンやトルボの地図を購入  行者

 

M子さん、チュバ(女性用チベット服)購入

  

7:00 夕食

 このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ムスタン入域のために必要な三つの許可書

 

 

12日(金) ポカラ・・・・・・ジョムソン

   電線が恐ろしい事になっている   勝手気侭に電線をつなぐのでこのような事態に

 

 

この先陸路を行くためのスタッフ

ガイドのミンさん、ガイド助手はバブーさん、1号車トヨタのドライバーボスはバラ−トさん、日産の2号車はビノットさん、

 

8:20 ローマンタンの羊達が、ダサイン(ネパールで最重要なお祭り)のために運ばれて行くのに何度も行く手を阻まれる

     水牛、羊、等が犠牲として捧げられた後に、各家庭で食される

  

9;45 山羊、羊

12:30 ベニ(ホテル・リバーサイド)でランチ・・・1:35

      ネパールの定食「ダルバート」

             弓の試合

 

1:40 ジョムソン70キロ手前

3:05 タトパニ・チャックポスト

     

3:15 タトパニ温泉通過

     ローマンタンまでの道路はほぼこの感じ   

この道を、ヘルメットも冠らずに2人乗りバイクのネパール人若者達がグイグイ昇って行く

欧米人のツーリンググループと自転車乗りの人々も数多く見かける

その勇気(蛮勇?)と根性に感嘆するばかり!

中には、険しい道ですっかり心が折れた自転車乗りも見かけたが・・・

  

3:45 3番目のチェックポスト通過

 

4:35 ムスタン境界線

4:37 ムスタン・チェックポスト4番目 1980m GHASA

4:45 チェックポスト5番目

5:30 チェックポスト6番目

7:07 ホテル着 2700m                                                てんこ盛りの夕食

   

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

13日(土) ジョムソン・・・・・・チュクサン

ジョムソンの街

 

 

9:00 ダウラギリとトクチェを見る    手前のコンクリート敷きが ジョムソン空港滑走路

     ポカラからジョムソンへは小型機による空路という方法もあるが、午前中の天候の良い時しか飛べない&年に数回の墜落事故、により我々は陸路を選んだ

  

 

9:30 カクベニを道路下に見る

 

 

10:15 ヒンドゥーの聖地 ムクティナート 入り口 3600m

  インドのモディ首相参拝のため道路が整備されたとか

11:20 引き返し(3人は先へ進む)

11:40 コーヒー

12:30 下山・・・(3人は上まで行って帰ってくる)

12:45 カクベニ・・・カクベニ・ゴンパ

 

2;45までランチ

2:50子ども木工

 

 

カクベニ・ゴンパ

右側の壁の縦縞の塗分けがここの宗派(サキャ派の中のゴル派)の特徴          何の像? 門番?       

     

 

屋根のあるチョルテン  ムスタンの他にはトルボ等の北部ネパールの数カ所に見られる

 

 

三つのチョルテンは金剛手・観音・文殊を意味する   サゴ・ナムゴ(地門・天門)羊の頭蓋骨と井桁に組んだ藁を組み合わせる  シンチャンという木札

    

4:35 タンベが見える

4:40 チュクサン遠望

4:55 チュクサン着

               ホテルの対岸には古城跡の建物

    

                              ホテルの周辺の連立チョルテン

 

ホテル

  

7:00 夕食 2980m   

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

14日(日) チュクサン・・・・・・ギリン

8:30〜9:30 街散策 

地図には「MAP NOT IN SCALE」の文字が

 

 

9:55 山と川 ツェレを下から見る

 

10:05 ツェレの町から谷を見る

  酒造り

 

11:05 サンマール通過

  

この先も何度か経験する渡河                           カッパドキアのような風景

 

かなりの腕がないと難しい道路・・・昔の東ブータンの道のよう

   

11:40 wildlif 3700m

12:15 シャンボチェでランチ(エベレスト街道のシャンボチェと同名)・・・1:23

2:10 ギリン着・・・ホテル捜し・・・お茶

ホテル                                              ここから旅行会社が用意してくれた寝袋利用(−25度仕様)

   

 

2:45 街を散歩 3500m          三つのチョルテンは「金剛手菩薩」「観音菩薩」「文殊菩薩」を意味する

 

 

4:00 ホテル帰着

町からの電気が届いておらずソーラー発電だけのため、充電はできず・・・ローマンタンには小型発電所がある

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

15日(月) ギリン・・・・・・ローマンタン

7:30 朝食・・・昨日から軽い頭痛が

8:30 出発

9:00 チョルテン

 

9:10 ニ・ラ 3860m

  

 

10:10 ガミ  

  1960年代、中国による占領からチベットを解放すべくCIA によって組織されたカンパ族のゲリラの補給基地が置かれた場所

 

   世界一長い(約 300m)マニ壁 3500m       マニ壁を造る習慣がある場所は限られているので「世界一」といっても・・・(笑)

   

 

10:50 ツァランへの峠

   

11:20 ツァラン手前

11:35 レストランでお茶

 

1:00 レストランでランチ・・・1:45

2:15 3650m チョルテン                

 

城壁に囲まれたローマンタン遠望

 

 

2:40 3850m・・・歩いて城壁領域へ 3900m   

門の左右の柱には民族衣装姿の男女の絵が

   

 

 

3:15 ホテル着

     ホテルオーナー夫妻は、名古屋で13年間働いて資金を溜めてこのホテルを始めたという・・・トヨタか?

   

ここまで出来て来て衣類をクリーニングにだす

    ズボン×1+上着類×6=360Rs(360円)

このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

16日(火) ローマンタン             ロー=咳き、マン=薬、タン=生まれる所

 

オーナーの子どもはゲームに夢中  

      ホテルの隣のコーヒーショップメニュー

 

9:30 北の仏塔 3700m

 

 

10:07  城内散策         城内の土産物店でアンモナイトの化石を購入

     

   なんと illy コーヒー が飲める

     

        

    

   

ジグム・パルパル・ビスタ国王(2016年12月16日死去)と王妃

葬儀動画

 

  M子さん2着目のチュバ購入

 

11:35 叛築

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

17日(水) ローマンタン

      

 

8:30 ナムゲル・ゴンパ 3800m

  

 

10:25 4400m

 

10:45 国境 4550m

     最後のチェック

 

国境を示す石柱    

 

中国側に、巨大なショッピングモール建築中    4550m に買い物に来る人がいるのか?

 

 

11:40 3800m

12:20 ホテル帰着

 

 このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

18日(木) ローマンタン

    

   

 

 

 

  

    

         

 

 

 

てんこ盛りの夕食後、この日が誕生日のM子さんのお祝い

         

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

19日(金) ローマンタン・・・・・・ジョムソン

7:30 チョルテン

8:00

8:30 世界一のマニ壁 3450m

10:00 シャンボチェ お茶

 

 

10:45 峠で祈祷紙を撒く

    

「ハギャロー(神々は勝てり)」の祈りの言葉を叫びながら撒いた祈りの紙 

 

12:25 チュクサン 2900m   「岩の門」   横一列に穿たれた穴は「ユムブデチュドゥク(16の母なる洞窟)」僧侶の住居跡

ムスタンには穴居の文化があり、集落を成しているところもある

 

3:10 ジョムソン着 コーヒー

 

4:00 ホテル  1人部屋にベッドが4ッつ

    

5:30 夕食 

 

 このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20日(土) ジョムソン・・・・・・マルファ・・・・・・タトパニ

9:25 近藤亨さん (動画) 果樹園・・・10:05

   

 

10:25 マルファ 

      

     地元のすっかり溶け込んでいる JOCV 隊員に会う

 

河口慧海記念館

    

この家の縁者の若者が案内に     2Fの慧海師居室から1Fを見る(1Fには慧海師の世話をした方の孫が居住)     2Fの居室

  

3Fの仏堂

  

 

1:25 ランチ

3:15 チェックポスト 2020m

 

 

5:00 タトパニ宿 1200m

      タトパニの宿で、昔の「ラブ&ピース」時代(1960年代)の話かと思っていたら、今もいるんだァ・・・に遭遇

      欧米人グループのテーブルから漂う甘い大麻の臭い、

      ガイドもつけず、知り合った人間の車に乗せてもらって移動する、という、少々危なっかしい旅を続けている「自分捜しの日本人女性」

   

 

超清潔好きのM子さんは、この宿の部屋の状況に我慢がならず、庭にテントをはって一晩過ごす

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

21日(日) タトパニ・・・・・・ポカラ

 

このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

22日(月) ポカラ・・・・・・カトマンズ

イエティ航空     

 

  メンバーのHさんが関わられた「子ども図書館」・・・残念ながらダサインの休みで入館できず

  

 

世界遺産ダルバール広場       ダルバール = 宮廷

   

 

日本が担当している修復現場       各国&各機関の修復現場の中でひときわ幅を効かせているのが「中国」

   クマリ館の中に外国人は入れない

 

地震の被害を受ける前、2012年に撮影したダルバール広場

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

23日(火) カトマンズ・・・・・・バンコク

ボダナートとムスタン蕎麦を食べに

M子さんはこのボダナートで3着目のチュバ購入

地震の後、まっ先に修復されたのがボダナート

  

 

 ムスタン出身のホテルオーナーが経営する、ムスタンの蕎麦を使った日本風蕎麦の店 「ヒマラヤ蕎麦処」     

 

価格は日本並み        相変わらず美味! 

   

18:15 カトマンズ発

夜中のバンコクで乗り継ぎ・・・・

 このページ最上段へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

24日(水) バンコク・・・・・・羽田

6:55 予定通り羽田着

写真と時間だけの旅日記に最後までおつきあい頂き有り難うございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

のろ亀館長の ブータン写真旅日記(1983年から2013年まで21回)

  

ブータン館写真旅日記 番外編

世界一標高の高い「ホテル・エベレスト・ビュー」 3880mに建つホテルに泊まるためだけにネパールへ!  

チベット写真旅日記  青藏鉄道に乗って15年ぶりのラサへ!

  遼東半島  7回めの中国は大連、旅順、アジア号、ヤマトホテル、満鉄、路面電車、粉食 etc.

ミャンマーの旅  安井昌二の「ビルマの竪琴」が映画元年世代憧れの地

 

未掲載 

中国、韓国本土、台湾、カンボジア、ベトナム、タイ、インド、ウズベキスタン(サマルカンド)、パキスタン、

モンゴル(ゲル作り馬キャラバン)、イギリス、ドイツ、フランス、オーストリア、イタリア、スペイン、スイス 

 

 

 『ブータン館 BHUTAN-KHANG』 トップページへ