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のろ亀館長の ブータン写真旅日記(1983年から2017年まで23回) 

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ラダックへの旅 2019年9月21日〜28日

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このラダックの旅は、昨年の ムスタン王国への旅 の道中での、心許せる「ヒマラヤ旅友」との会話から始った。

「次はどこ?」 

候補に挙がったのは、ブータンという国の発生に深く関わるラルン僧院(チベットのギャンツェのちょっと下に位置する)、ラダック、ザンスカール、スピティ、etc.

諸般の事情で、日程的に一番短いラダックに決定。

着々と準備が進む中で、8月に ジャム・カシミール問題 勃発(インド政府が、それまで自治権を認めていたジャム・カシミール州を併合)

そのジャム・カシミール州の端に位置するラダック

身体的不具合で参加を見合わせた方、治安問題を懸念する御家族の反対にあい断念された方、etc.

そこを、何とか、出発!

 

 

ラダックの歴史については こちら に 

 

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9月21日(土)

 11:15  成田空港 飛行機移動開始

 12:00  離陸

 日本時間 PM 8:15 デリー空港着(現地時間 PM 4:45) 15分早く着く

   悪天候のためこの日最後のフライトとなる

   飛行機の窓を伝う雨は、まるで洗車機の中にいるような状態

 

 5:45  空港外の迎えのバスに  ガイド、バンシーさん

 5:50 〜 6 :40  バス移動でホテルへ

 7:30 〜 8:30  夕食

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22日(日)

 3:30  モーニングコール

 4:00  スーツケース持参でロビー集合

 4:15  出発

 

 6:30  デリー空港で搭乗    機内はモクモク(何の煙り?)

       

 6:50  離陸

 7:10  朝食(機内食)

 8:00  レー空港着(軍用空港なので写真撮影不可

       

 8:45  空港ビル外観

    空港外で、ドライバー:クショーさん、ガイド:ツクテンさん と落ち合う

 

 

 9:05  ホテル着                       ホテルのテラスに出ると、岩山の上には旧レ−の王宮、その上部にはナムギャル・ツェモが望める

    

 9:25〜  旧王宮の見えるテラスでお茶をしていると、現地旅行会社Hidden Himalaya 上甲さん がお子さん連れで見える

      Yさんが、息子君に、デリーの空港で買ったお土産のKFCのフライドチキンを手渡すと大喜び

 

 12:00  ランチに行き、両替   ついでにヒマラヤ全域の地図購入(3冊)

 12:55  レー・ジョカン(ジョ = 12歳の釈迦  カン = 館)   内部の撮影不可

        

 

道端で果物を商っていた 「花の民」 の女性   生花と造花で頭上を飾る  

          

 1:30から  ランチ(モモとトゥクパ)

      

  

 

 2:15 〜 2:45 日本人とラダック人の共同経営の カフェ  「三猿」という意味の店名    コーヒーもケーキも東京レベル! レ−で外せない店。

   

 3:10 出発

 

 3:30 〜 4:10  シャンティ・ストゥパ  3500m    この地に本来あった物ではなく、日本人僧侶中村行明師がラダックの仏教徒とインド政府の協力を得て建立、1991年完成

      

 

 

 4:15 〜 4:35  シャンカール僧院  3480m  ゲルク派    ラダックには数少ない平地に建つ僧院  20世紀前半建立  ドゥカル(白傘蓋仏母)像で有名  内部の撮影不可

     

外陣の壁画       中央2面に四天王      向かって右端には六道輪廻図

 

 

 4:45 〜 5:00  ナムギャル・ツェモ  3560m    1500年〜1532年にかけてラダックを支配していたタシ・ナムギャル王の時代に建てられた僧院   内部の撮影不可

       ホテルのテラスから見えた頂上の建物             レーの街が一望できる

        

 

 

 5:15 〜 5:40 レーの昔の王宮 3475m     内部の撮影不可

   16世紀、ラダック王国全盛期に建てられた王宮、19世紀にカシミールの藩王国に併合されてラダック王国が滅亡すると廃虚となった

   チベットのラサのポタラ宮はこの建物をモデルにしていると言われている                              

    

    

          

 

 6:15  ホテル帰着  

 7:15  夕食(ホテルでスープとピッツァ)

 8:00  外気温13℃      

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23日(月)

 5:00  外気温 4℃

 8:30  出発

 8:50  ダライ・ラマが法話を行った場所(チョグラムサルのポダン)

      

樹木の少ないラダックの景色を彩るポプラ、色付いた景色 も美しい

 

 9:05  金剛界五仏が彫られている

  

 

 

 9:15  シェイ王宮を下から見上げる

  

 9:25 〜 9:55  シェイ王宮  3120m     10世紀にキデ・ニマゴンがここに王宮を建て、その後、ラチュン王朝のパルキゴンがこの場所を都と定めた。

                         16世紀からはナムギャル王朝の治世となり、16世紀後半にレ−に遷都するまでこのシェイがラダックの中心だった

  

                                                       壁画

          

    ドゥカンの奥には7.5mのシャキ・トゥパ大仏が(お顔は二階から) 

 

 

 10:05〜10:10  ティクセ僧院を道から見上げる

         

 10:15  ティクセ僧院(ゲルク派) 3230m  ラダック中央部最大規模の12階建ての僧院  

        

絵図

 

外陣の壁に描かれた四天王

 六道輪廻図とクンサンコルロ

 

正面に鎮座ましますダライ・ラマにびっくり  近くへよってみると良く出来た写真パネル  

 チャンバ(弥勒)のお堂

     

後ろを振り返る

    

 

 

 10:55〜2:55  ヘミス僧院(ドック派)  3600m   17世紀にセンゲ・ナムギャルの寄進によって建てられたラダック地方きっての規模を誇る     内部の撮影不可

                             ヘミス・ツェチュで有名、多くの観光客が集まる     赤と青に龍の描かれた旗はドック派の印

         

               

                                 ヘミス・ゴンパの 1階平面図、ツォカンとドゥカンが前庭に面して並ぶ

                                 出典 Buddhist Monasteries in the Western Himalaya』 by Romi Khosla

      11:08  グル・ラカン

      12:50  ミュージアム

   

 

 

 1:10〜2:00  ランチ

 2:07  チョムレ遠望  3460m (ドゥク派、へミスの分院)

   

   

 2:20  チュムレ僧院  3560m

   

       

  

     ドゥカン(カーラチャクラ、阿弥陀仏マンダラ)

     2:45  ラマ・ラカン

     2:55  グル・ラカン

    

     3:15  終了

 

 

 3:35 〜 4:05  スタクナ・ゴンパ(スクタナは「豚の鼻」という意味)    ザンスカールのバルダン・ゴンパの分院 (ドゥク派)

ドゥカン(本堂)奥のラマ・ラカンにブータンのドック派の祖師像安置

        

                        まさかの、ブータン宗教界の最高位者、第70代ジェ・ケンポ の写真  

       

   

 インダス川撮影

 

 4:05 〜 4:10  遠望

 5:00  ホテル帰着  外気温13℃

 6:45  ロビー集合で、上甲さんの秘密のレストランでの夕食に 

レストラン「Cafe TBQ」        前菜(マグロのタルタル、イカのオリエンタルマリネ、きゅうりとチーズのカナッペ風)  マッシュルームのポタージュ

      

チキンと野菜の中華風炒め             チキンの自家製スモーク        ブロッコリーのガーリックソテー

  

タンドリーチキン風グリル、マッシュポテト添え       山羊の心臓のソテー      豚の北京ダック風、蜂蜜と林檎のキャラメリーゼ  

  

 富士山のてっぺんくらいの標高のチベット文化圏で、新鮮な食材(生のマグロまで)をふんだんに使い、

料理に造詣の深い同行者Mさんが命名に苦慮するほど独創的な料理を食する事ができるとは、ただただびっくり。

シェフの技量と食材管理の努力に脱帽!

 

個人的に一番美味しかったのは最後の、豚肉の肉と皮の境界線あたりを北京ダック風にパリッと焼き上げた一品。

最も珍しかったのは、内臓系食品を苦手とする私でも美味しく食する事が出来た「山羊の心臓」

 

上甲さんと日本からみえていた母上、4人の元気な男の子たち、も同席。

愉しく、美味しいひとときでした。

 

 

 

 

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ブータン館写真旅日記 番外編

ムスタン王国への旅

ラオス写真旅日記 

古の耽羅国・済州島 韓国でどうしても見ておきたい場所で残っていた2ケ所のひとつ 

 ミャンマーの旅 & 頂戴したご感想メールへの回答 

世界一標高の高い「ホテル・エベレスト・ビュー」 3880mに建つホテルに泊まるためだけにネパールへ!  

チベット写真旅日記  青藏鉄道に乗って15年ぶり2度目のラサへ!

 遼東半島  7回めの中国は大連、旅順、アジア号、ヤマトホテル、満鉄、路面電車、粉食 etc.

 

未掲載 

中国、韓国本土、台湾、カンボジア、ベトナム、タイ、インド、ウズベキスタン(サマルカンド)、パキスタン、

モンゴル(ゲル作り馬キャラバン)、イギリス、ドイツ、フランス、オーストリア、イタリア、スペイン、スイス 

 

 

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