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2017年5月24日(水)〜6月4日(日) 第23回 ブータン写真旅日記 5(最終ページ)

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6月1日(木)〜6月4日(日)

 

6月2日

7:00 出発

9:15 ゼーテ販売をみる(2250m)  10年くらい前から販売用にかなり小型のモノを造るようになったとか   包む革は牛中心

    プブさんティンプ−へのお土産用に   

東の人以外にも珍重されているそうな  高級調味料のような位置付けで、これをちょっと入れるだけで美味しくなるとか

10:15 オムロン

11:24〜12:00 道路ストップ   その間にバス内でパックランチを済ませる

12:10 ツェリンコルを通過し、ペマガッツェルへ

12:55 ペマガッツェルの町   1986年1月にこっそり来た町   ブータンでもっとも面積の小さいゾンカック(県)

政治的にいささか厄介な場所で、比較的最近まで外国人が入れなかったゾンカックのひとつ  

1986年のこっそりの時は町の端に、寄宿舎完備の、カリンのそれよりもずっと規模の大きな「織物学校」があったが、現在はないとのこと

       先日問題になったジャージ登校か?

 

1:00〜2:05 ペマガッツェル・ゾン    20数年前はゾンは遠くから写真に収めただけだったので入るのは初めて

 現在、新しいゾンを別の町に建設中   ここは寄宿舎のついた僧院学校となる

 

 直進して石段を降りた所(正面の建物)が元々のゾン         その背後に近年新築された建物がある(王子様、K5両陛下、K4、ジェ・ケンポの写真)

  

案内して下さった僧が手に下げているのは、白い大きな球の数珠、黒に近い褐色の数珠、革製の長い鞭、

この三点は、僧侶達を管理する立場にある事を意味する   

 

初級グループと案内された2人の読んでいる経は文字が大きい、しかし相対している2人の年齢はかなり違う   

もう1人は相対している僧と同年くらいなのに一般的な文字サイズ  その違いは?  学力差?  出家時間差?

ごめんね、みんなで写真を撮らせてもらったり質問したりで、初級組はすっかり落ち着きをなくして、棒の先で文字を追っていても声が止まって、上の空

 

 

 何となく、諸事、途中の感じがする                 トンドルの包みも無造作に置かれている 

 

 

 

2:00 名産品 大理石を削り出している現場遠望     大きなサイズのモノは産出しないが品質は良いと聞く   望遠で目一杯ひいたのと雨で見難い

   

 

3:30 道路崩落現場に 

 

後ろにドンドン列びはじめる      迂回路の整備されていないブータンでは抜け出す方法がない

この規模の崩落 & はまり込みは3度目 

1回目は80年代、ブムタンからトンサへの途中で我々のバスの少し前に軽乗用車サイズの石がドンと、と同時に細かい瓦礫がぱらぱら落下    

発破をかける火薬をとりに県庁まで人が行き・・・・

2回目は90年代、ティンプ−からプンツォリンへ向かっている時に、止まっていた道に入ってしまった!

暫くして、昇り側から漂う異様な臭い・・・なんと、かれこれ1週間抜けだせずにいたインドのトラックの積み荷(肉)が恐ろしい事に

 

今回は帰国便の事があるので、なんとか今日中にサムドップジョンカルに着きたい!

と思いつつも、最悪の事態へを対処を考えはじめる・・・「救難食料ER」は持っているし、水はバスにいっぱい積んでいるし、ダウンジャケットもあるし

 

さすがに旅慣れたメンバー、予定通り帰国できないと絶対に困るようなスケジュールはたてていない、とはいうものの・・・

携帯電話時代になったおかげで、この状況下で添乗山名さんは2ルートの帰国便を仮押さえ!!!

 

6:30 下からの先頭車輛があがって来た    我々は3時間ほどだったが、下から上がって来た車は10数時間待っていたとの事

    この状況でも喧嘩もなく、助け合うブータンの人々 

  

しかし、今回は近くに民家がないためか、村人が、簡単な食べ物をチャチャッと調理して売りに来る「移動販売」は現れなかった(笑)

 

このサイズの石が上から落ちてくるこのような場所は、早く通り抜けたい!

 

夕暮れになって来て赤いライトが延々と 

 

暗い中でも慎重な我らがドライバー氏    

でも、街灯が全くない、この状態の道を車のライトだけで走るのは・・・・おまけにガードレールもない

 

7:30 ババジイの祠通過   

          昨年9月には少々着崩れたサドゥ(行者)らしからぬ風体で居たのが、近年お布施が減って成り立たなくなり転居したとの事   

          ここの道路が崩壊し易いのでババジイが常駐して、祈って、安全を守っていたのに・・・・だから崩落したんだ!

 

9:50 サムドップジョンカルのホテル着   明日の飛行機に乗れそうでほっとする

    コンパクトながら次ぎの間のある使い易い部屋   

こんな時は両方の部屋のエアコンがちゃんと動くのが有り難い

 

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6月3日

9:00 国境の門を出てメラバザールへ   キラを買わずにインド製のちょっと色の褪せたリュック購入  

カトマンズで買ったポシェットと色も素材も似ているのでコンビで使える(笑)

 

しかし、この町はいったいどういった位置付けの町なのかさっぱり判らない  

メラ・バザールという名称もメラ・サクテンのメラとは綴りが違うそうだし・・・でもブータン向けの店数軒

電気製品の店の内容が以前より充実していた  

  

(向かって右)町の雰囲気とは場違いな、コロニアル式もどきのような木造洋館が数軒建っていて、店鋪ではなく人が住んでいる様子、はて?

 品定めに夢中のM子さん     おじさん、なかなかまけない(笑)

背後の棚上段に大量に積まれているのは、ブータン以外では用途のない「ブラの白カムニ」

  

再び門を通ってブータン側へ 

     ブータン最初の映画館へ行ってみたが、昨年より更にひどい状態になっていた   街全体が勢いをなくしている感がぬぐえない

           

    お気に入りのホテル脇のポストから自分宛に絵葉書投函

メラで5月31日に投函した絵葉書は6月24日に届いたが、このポストへ投函した分は未着、はたして届くか?

 

     ブータン側スタッフとお別れ!

    ガイドのプブさん、ドルジ君、ベテランドライバーのケサンさん、

     そして美味しいご飯と快適なテント生活を提供して下さった、写真中央のビッグボスことソナム・プンツォさん、ナムゲさん、キンレイ・ドルジさん、お世話になりました!

     ビッグ・ボス! お酒を控えて・・・・また会いましょう!

 

     インド側の車で出発

     ダランガのチェックポストで手続きをしていると、ブータン側スタッフが元気に走り抜けて行った

 

11:30 町のレストランで軽食

ゴハティ空港でビックリの展開   「今回は仕方ないが、ブータンの東からの出入国はできない事になった」・・・・本当?

 

インド時間 5:20 ドゥルック・エアーで出発

タイ時間 9:50空港着

タイ時間 11:50出発

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6月4日

8:10 無事成田着

 

 

 

コンパクトデジカメのお粗末写真を時系列で並べただけの旅日記に、最後までおつきあい戴き、有り難うございました。

今回の旅は、のろ亀の1983年からの 23回のブータン旅行の中で5本の指に入る、「長年温めて来た特別な計画」でした。

そのため、なんらかの形で記録だけは残しておきたくて、

お読み下さる方にはご迷惑と重々承知で、250枚近い写真を入れました。

 

カデンチェ・ラ!

のろ亀

 

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 未掲載

中国(チベットを除く)、 韓国(本土)、 台湾、 カンボジア、 ベトナム、 タイ、 インド、 ウズベキスタン、 パキスタン、  

モンゴル・ゲル作り馬キャラバン、イギリス、 ドイツ、 フランス、 オーストリア、 イタリア、 スペイン、 スイス、 

 

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