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2017年5月24日(水)〜6月4日(日) 第23回 ブータン写真旅日記 4 

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5月30日(火)〜6月1日(木)

  

5月30日

9:00 メラ2拍で必要のない物をホテルに預けて出発   テントとは言ってもトレッキングをするわけではないので荷物は、レジ籠バッグ分程度

9:50 ランジュン

10:15 カルドゥン

11:00 水田

   

11:25 アマ・ジョモの椅子   始まりましたアマ・ジョモ世界

12:55 モン・ラプツェ 

   

1:10 エトメト(3360m) 

   

1:40 トクシマ(地名)

   

トクシマ近くでのランチ場所を捜すが、雨のため屋外断念    放牧のためであろうか、それとも製材所か? 簡単な小屋を使わせてもらってランチタイム

 

(向かって右)彼には2013年のメラ・サクテン・トレッキングで会った!

 彼はブロックパの5本足帽子より、このやや草臥れた帽子がとてもお似合い(笑)

        

(向かって左) 時々見かけた虹色の傘が欲しかったが、相合い傘でも充分2人が濡れずに済むサイズなので、日本でさすのにはよほど背高のっぽでないと、顰蹙もの

        帰国後に捜したが、ここまで色数の多いのがなく(最も多くて10色)断念

   (中)小屋の柱として再利用されていたのは、ティタ(高機)以前に毛織り物を織るために使用されていた、二階まで届くタイプのタシン(地機)

 

3:45 ゲンゴ村を右下に観て通過

 

4:00 メラ着    お願いしてあった男児用衣装フルセット入手 ついでに毛皮製のふいごも

メラ・サクテンの歴史は、上手くまとまっている『地球の歩き方 2016-2017』p.228 を拝借

 

     テント村

     セルフ喫茶「GNH」も開店

 

  のろ亀とKご夫妻以外は、日本から長靴を持ってこなかったので村の雑貨屋へ            何と、庭先に移植された例の国花の青いケシが・・・!

  雑貨屋にも国勢調査員     

 

 

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5月31日

8:00 ゲンゴ村に向かって下り始める

8:35 タワンとの国境争いの場  手形の石(唐蕃会盟碑のような感じか?)

8:45 タワン・タン・・・例の無用の長物、使えないキャンプサイト

9:00 アマ・ジョモ世界はじまる!

      ちょっとけだるそうな風情の白ヤク

     アマ・ジョモの馬の綱の跡、カメ、鞍、アマ・ジョモの腰に肥やす外とともに下がっている小刀を置いた所、?、小刀を上から見た、サイコロ遊び、

     蛇、アマ・ジョモを守る銃、金と銀、豚のもも肉、遺体の形、男性のシンボルの跡、etc. etc. 続きます

アマ・ジョモ伝説にまつわる解説と写真(アマ・ジョモの家も)は 2013年メラ・サクテン写真旅日記 中段に詳しく

 

9:45〜10:30  大好きなゲンゴ・ラカン     本来ゲルク派のはずがK5以降の時の流れに抗する事もならず・・・・

6世代に渡り、ここの堂守だったプブさんには格別の想いが

   

 

11:00〜12:40 ドルジ君宅でランチ   

     ザン(Zan)という珍しい食品・・・トウモロコシ粉を団子状にして食する、中に具を入れる事もある

       噂の珍味 発酵チーズ「ゼ−テ」

大量にプレゼントされた山名さん、持ち帰りを試みるも余りにも強烈で断念、

次回は業務用サランラップ三重巻き+ジップロック二重の「キムチ持ち込み方式」で(笑)

 

    親戚集合 

親戚関係を紹介されても覚えられない   

初めて聞いたダクパの言葉、残念ながら「ネコに小判」状態、せっかくの機会なのに(泣)

 

 珍しいモノ発見    矢筒    本来は太い竹であるべき蓋が、ペットボトルをカットした物で代用はちょっと微笑ましいが(笑)

長年家庭内の煙りを浴びて来たおかげで、意図したわけではないでしょうが実に美しい「煤竹」に   

   

見事な細工に惚れ惚れ  噂には聞いていたが、はじめて実物を見る「トリカブトの毒」を塗ってある鏃

 

お見送り感謝!

 

村で最も古い民家、というプブさんお母さんの家  ティンプ−の家でどれだけ大切にされても「ここが良い!」そうです    2F、なかなか見ごたえが  

    

高山植物庭植 

 

お腹いっぱい・・・・歩くの嫌! 便利になりました、遊牧の村で電話一本で車が呼べる 

 やって来た車には動物や荷物が・・・・ 動物の歩みに人間があわせて来たのに、もう逆転?

 

1:00 キャンプ着

2:20〜3:50   雨のためホールでヤク・チャム見学    皆さん、やりづらくて申し訳ない

 

    女性達は、腰から、子安貝・コインをつないだチェーン・万能ナイフ(あるいは多機能爪切り)を下げている

    プブさんに聞くと「ここの女性にとって万能ナイフは重要」との事、

    長靴をプブさんお母さんに差し上げて帰るつもりだったので、ついでに2本持って来たナイフも入れよう!

    

K夫人が子供達に「動く折り鶴」をプレゼントしていると、

振り向いたおじさん、わざわざ貰いに来て、大事そうに掌に  

孫へのプレゼントか? 

  

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ちょっと寄り道 

屋外でのヤク・チャム写真と解説は 2013年メラ・サクテン写真旅日記 下段に   

 2013年撮影

 

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終わって外へ出たら雨があがって

 

大好きなこの景色、しかし、3500m越えのこの地の冬は?

 

自宅テントで休憩

4:20 村内見学

        なかなか素敵なベランダ            あちこちに庭草や野菜と一緒に国花移植!      

       

 

裏山を目指して・・・・                  そこで見たこの設備 国立生物多様性センターが設置したと書かれているが、何の設備? 計器? 気になる

    

 

 振り返って村を

 

 

       メラ・ラカンでは亡くなった女性の法要が行われていた   屋根が面白い事になっている(単なるトタン葺きではなく板葺き時代の石置きはなぜ?)              

      

 

 2人目の「つむつむおじさん」が、ヤク糸つきで綺麗な彫刻の施してある紡錘車(ツム)を譲って下さった!

1人目は「妻に聞かないと・・・」で不成立(笑)

  やはり雨模様のためか、ベストは毛のあるほうを表に着ている

チベットやネパール高地ではごく当たり前の男性の糸紡ぎ、

ブータンの多くの男性はしないが、ブムタンの奥のチベット色の濃い地域と遊牧の人々は行う

有難うございました、ブムタンのトレッキング中に譲って戴いたのに続く、2個目の「男性のヤク紡錘」、大切にします!

 

 

5:20 帰着

 

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6月1日

   ブロックパの男性がつけるニャレ(カムニと同様の役目をする)、タラヤナ財団の催し用に作られた帽子3種(実用的ではない)購入 計2300 Nu.

 

   希望者4人が村の背後の 3800m まで登りに行く(ブータン的には丘?)   以前4000m強で懲りているのろ亀は地上(と言っても 3500位)で休憩!

    ギリギリ望遠で覗いてみたら、こちらに手を振っている2人のMさん、とドルジ君の姿が・・・・男性2人は更に上か?

 

10:00 正式にニャレを着けた村長さんのお見送りを受けて、出発

   

10:10 最後のソクチャン(宴)      政府から過剰な宴の自粛が言い渡され2013年の半分以下の本数になった  つまるところは「酒の呑み過ぎ」問題

   

            女児の、白の貫頭衣に赤白2枚の重ね着、その上には帯を締めない、という古風な着付けが可愛い!   「君の瞳は 10000ボルト」 

 

 

お見送り感謝   次回はいつだろう?  その頃には「歓迎や旅立ちの宴」が完全消滅しているか?

 

10:50 出発

こんな道が・・・・・・・せめてここまでになると振動も減る

1:15 ランチ

    木の枝で場を設えて下さるお心遣いは嬉しいのですが、勝手に若木を切って良いの?

     

ここでメラからの車とお別れ   2015年に道路が整備されて、現在メラには30台を超える車があるのに、免許保持者は4人!  我々の3台の内保持者は何人?

2:45 コースターバスに乗り換え   

 

3:05 ラディ通過

3:50 イノシシの親子発見   河原に数個の黒い点にしか見えなかったが・・・1枚目の写真も望遠です   2枚目を見ると親猪と子猪2頭のよう

    

 

4:05 刑務所を眼下に見て、暫く行くと、ぽちッとタシガン・ゾンが見えて来たので望遠で引っ張ってみたら、工事中の凄い姿に

            

 

4:10 タシガンの町  1985年に見たタシガンの中心地

       

     谷を挟んだ向いの中心に映っているのが当時唯一のレストハウスだった建物   その建物を望遠で引っ張ってみました

 

タシガン・ゾン 

         工事資材運搬用ロープウェイ

4:40 ゾンの傍にあったはずの町田市の消防車が、ゾンの工事で移動しているとのこと

 

5:00 警察署へ消防車を見に行く    

      ブータンでは消防は警察の管轄で、一括採用の後、適性を見て配属を決める  

      ニャレも同じ色のモノを着ける

  

       

昭和56年製(1981年)の町田市から贈られた消防車は、昨年の山火事でも出動した現役だそうで、エンジンをかけてみせて下さいました  とても元気でした

 

5:15 出発

5:25 ホテル着

7:30 夕食時に研究者 Fさんと Wさん合流

9:00 明日の準備   

      想定外に入手してしまったモノをどう持ち帰るか? 毎度の事ながら(笑)

 

 

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のろ亀館長の ブータン写真旅日記

 

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